福岡県宗像市が各地でフェアを開催!JR博多駅前で開催中の「そのおいしい!実は宗像」フェア&羽田空港で開催の「福岡県宗像市移住応援&物産PRフェア」を紹介しよう。
宗像市とJR博多シティがコラボレーション!
阪急阪神マーケティングソリューションズが「そのおいしい!実は宗像」フェアをトータルプロデュース。1月10日(火)から、JR博多駅前の地下から屋上までのエリアで宗像産品を広くPRするフェアを開催する。
「そのおいしい!実は宗像」が開催されるのは、JR博多シティアミュプラザ9F・10Fの「シティダイニングくうてん」をはじめ、博多阪急、JR博多シティ「つばめの杜ひろば」。
「『そのおいしい!実は宗像』inくうてん」では「シティダイニングくうてん」とタイアップし、31店舗で宗像産品を使ったオリジナルメニューを提供。メニュー開発にあたっては、シェフに宗像市の特産品の生産地を訪問してもらい、生産者と交流を深める「見本市」を2022年9月に実施した。今回のフェアでは交流から生まれたオリジナルメニューを通し、宗像産品の魅力を伝える。開催期間は1月10日(火)~2月14日(火)。
博多阪急で開催されるのは『宗像市在住の百貨店バイヤーとともに厳選「うまちか」×宗像 ミニ物産展』。B1F食料品売場「うまちか」で「仕出し ふか田」のむなかた牛弁当の実演販売など、人気の8業者が来店し宗像在住の食品バイヤー一押しの宗像グルメを販売する。さらに鮮魚売場では“鐘崎さわら”の販売や、宗像市内にある酒蔵「伊豆本店」の初しぼり試飲販売会、宗像特産の“博多あまおう”の販売など宗像のおいしさが堪能できる。開催期間は1月18日(水)~24日(火)。
さらに、博多阪急B1F食料品売場にあるキッチンスタジオ「阪急うまか研究所」で、飾らないライフスタイルが人気を集める福岡在住の料理家・広沢京子さんと、ミシュランガイドビブグルマンのシェフ・手嶋義之さんが宗像の食材を使った料理教室を開催する。開催日は1月19日(木)、1月22日(日)。要予約のため、特設サイトで詳細を確認しよう。
2月10日(金)~12日(日)には、JR博多シティ屋上「つばめの杜ひろば」で「むなかたクラフトラボ」を開催。宗像在住のクリエーターによるワークショップや、宗像市内の人気カフェ・ベーカリーが屋上マルシェを開催する。
また、1月10日(火)~2月14日(火)の期間中は「シティダイニング くうてん」、博多阪急、「つばめの杜ひろば」と、道の駅むなかたの4か所を巡るスタンプラリーを開催。宗像グルメの詰め合わせや「シティダイニング くうてん」の食事券などが当たるキャンペーンとなっている。
フェアの詳細は、特設サイトをチェック。JR博多駅前で宗像市の魅力が堪能できるイベントを楽しもう!
「そのおいしい!実は宗像」フェア特設サイト:https://www.oishii-munakata.com/index.html?press-release
JR博多シティ公式HP:https://www.jrhakatacity.com/
羽田空港でも宗像市の魅力を伝えるフェアを開催
さらに宗像市は、日本空港ビルデング、日本航空と、羽田空港第1ターミナル2階マーケットプレイスにて「福岡県宗像市移住応援&物産PRフェア」を開催する。
宗像市は、福岡空港と北九州空港の間に位置し、玄界灘に面した海岸線と豊かな山々に囲まれた自然豊かな街。世界遺産“神宿る島”宗像・沖ノ島と関連遺産群をはじめ美しい風景が街あちこちに広がる。「自然の中で子育てしたいけど、教育環境も大事にしたい」「田舎暮らしもいいけど、街にも出かけたい」「食卓には安心な地のものを」。そんなニーズを満たす宗像市の魅力を発信する。
会場では宗像市特産品の販売、移住PRイベントが行われる。開催日時は1月14日(土)~15日(日)で、営業時間は10:00~18:00。なお、当日は宗像のポストカードなどが無料で配布される。羽田空港を利用する際は「福岡県宗像市移住応援&物産PRフェア」を要チェックだ。
宗像市の「そのおいしい!実は宗像」フェア&「福岡県宗像市移住応援&物産PRフェア」をお見逃しなく!
宗像市公式HP:https://www.city.munakata.lg.jp/
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