高陵社書店から、髙田敦史氏による書籍『45歳の壁 55歳の谷 自分らしく「勝つ!」サラリーマンのための6つのシナリオ』1,980円(税込)が、1月20日(金)に全国書店にて発売される。Amazon、Kindleでも同時発売となる。
サラリーマンに向けた「解決の書」
サラリーマンには、99%の人が迎える大きな節目が2つある。1つめは「出世の限界」を迎える「45歳の壁」。2つめは、役職定年という「55歳の谷」だ。
会社員人生を40年とすれば、前半20年(~45歳)は、出世や転職など様々な可能性がある。しかし後半の20年(45~60歳)は、自身の限界を知りつつ、「自分の居場所」を確保して生き残る時期なのである。
『45歳の壁 55歳の谷 自分らしく「勝つ!」サラリーマンのための6つのシナリオ』は、そんな時代や変化に巻き込まれていく多くのサラリーマンに向けた「超実践的」な「解決の書」だ。
実践的かつ具体的なキャリアシナリオを提案
同書では、トヨタを54才で退職、独立後もコンサルタントとして活躍する著者の髙田敦史氏が、サラリーマン人生後半の生き方を提案する。
同氏は、31年間をサラリーマンとして過ごした。トヨタ時代は、宣伝部、商品企画部、海外駐在(タイ、シンガポール)等を経て、レクサスブランドマネジメント部長としてレクサスのグローバルブランディングを担当した。独立後は、ブランディング領域を中心としたコンサルティング業務、ベンチャー企業のアドバイザー、講演活動等を行っている。
サラリーマンのやりがいも悲哀も理解した著者だからこそできる、実践的かつ具体的なキャリアシナリオの提案は、時代や変化に巻き込まれていく多くのサラリーマンを応援してくれるだろう。
サラリーマンに向けた『45歳の壁 55歳の谷 自分らしく「勝つ!」サラリーマンのための6つのシナリオ』を、この機会に手に取ってみては。
(江崎貴子)