大阪府大阪市中央区に本社を置く五感は1月15日(日)から期間限定で、バレンタインチョコレートを店頭やオンラインショップにて販売。人気商品「樹々」に加え、砂糖・小麦粉不使用の「五感 零」もラインナップし日本人のこころに響く洋菓子を届ける。
国内素材にこだわった「五感」の洋菓子
「五感」の菓子のテーマは「自然と愛」。
できうる限り自然の摂理を大切にして菓子のおいしさを追求し、「五感」の菓子が大切にする「人」「鮮度」「旬」「風土」「素材」にこだわり、バレンタインチョコレートをつくった。
お取り寄せできるチョコレート
早速、日本の素材にこだわったパティスリーが届ける、お取り寄せできるチョコレートを紹介していこう。
「樹々 生チョコレート」は、創業以来一番愛され続けている「五感」ならではの生チョコレート。
こだわりぬいたフランスとベルギーのチョコレートを絶妙なバランスでブレンドし、新鮮なバターと生クリームを加え練り上げたチョコクリームを棒状に絞り、ミルクチョコレートでコーティングした素朴でシンプルな逸品だ。
価格は7本入税込1,080円(税込)、14本入2,160円(税込)。販売は1月15日(日)より。
「五感 京ノ葉 抹茶トリュフ」は、宇治田原町の大川氏が鷲峰山の麓で栽培した、香り高い「山の茶」と呼ばれる茶葉を石臼で挽いてつられた抹茶を使用。まろやかな甘みと抹茶の爽やかな苦味が心地よいトリュフだ。
価格は3個入972円(税込)、5個入1,620円(税込)、10個入3,240円(税込)。販売は1月25日(水)より。
「五感 零 グルテンフリーのテリーヌショコラ」は、小麦粉を一切使用せず、砂糖不使用のチョコレートを使用して作った。
シンプルな材料を主原料に、ガーナ産のカカオマス、フランスのレ島でつくられたコニャックを加え、低温で長時間かけて蒸し焼きにすることで生チョコのような口溶けに仕上げた。
価格は一本2,160円(税込)。販売は2月1日(水)より。配送はクール冷蔵便にて。
ここで紹介した商品は、「五感」全店舗でも取り扱う。
「五感」店舗で購入できるチョコレート
続いて、店舗で用意するチョコレートも一部紹介していこう。
「果」は、しっかりとした肉質と上品な甘みをもつ熊本県産の渋皮栗を、洋酒入りのシロップにじっくりと漬け込み、厳選した栗に合うチョコレートでコーティング。チョコレートと栗の甘みが絶妙だ。
価格は3個入2,160円(税込)。販売は2月7日(火)より、オンラインショップを除く「五感」全店舗にて提供。
「五感 樽熟」は、北海道で蒸留された重厚で力強く複雑で深みのある味わいのシングルモルトウイスキーを使用した特製のシロップを、ペルー産カカオ豆のスモーキーな風味のチョコレートでコーティングした。ウイスキーの香りとチョコレートとの相性は絶妙だ。
価格は5個入3,024円(税込)。販売は2月1日(水)より、「五感」北浜本館、中之島ダイビル店、西宮阪急店にて。
1日限定のチョコレートパフェも登場
さらに1月25日(水)には、「五感」のパティスリーが届ける1日限定の「フォンダンショコラと完熟苺のパフェ」が、あべのハルカス近鉄本店「チョコパフェ博覧会」に登場する。
香り高い完熟苺と濃厚なバニラのブリュレ、温かいフォンダンショコラと冷たいソフトクリームのマリアージュが楽しめるパフェだ。
価格は1,980円(税込)。販売開始時間は、あべのハルカス近鉄本店「チョコパフェ博覧会」のサイトで確認を。
今年のバレンタインデーはスペシャルなチョコレートをセレクトしよう。
■五感 北浜本館
住所:大阪府大阪市中央区今橋2-1-1 新井ビル
■五感 梅田阪急店
住所:大阪府大阪市北区角田町8-7 阪急百貨店 うめだ本店地下1階
他、高島屋京都店、西宮阪急店、中之島ダイビル店、高島屋大阪店、高島屋泉北店、神戸阪急店
公式オンラインショップ:https://shop.patisserie-gokan.co.jp/
あべのハルカス近鉄本店 チョコパフェ博覧会:https://www.d-kintetsu.co.jp/store/promo/2023valentine/live/index.html
(hachi)