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サラダクラブが沖縄限定「津堅島産にんじんサラダ」発売!東海・北陸でキャベツ増量も

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サラダクラブが各地域で地産地消を支援する商品を販売!「津堅島産にんじんサラダ」の発売&「千切りキャベツ」などのキャベツ増量について詳細を見ていこう。

「津堅島産にんじんサラダ」を沖縄限定で発売


サラダクラブは、沖縄県限定で3月1日(水)〜4月30日(日)の期間、津堅島産のにんじんを使用した「津堅島産にんじんサラダ」参考小売価格149円(税込)を新発売する。


沖縄県の津堅島は勝連半島、平敷屋地先から南東約4kmの海上に位置する周囲約8kmの島。「キャロットアイランド」として知られており、島の80%が畑、その60%がにんじん畑だという(※1)。津堅島産のにんじんは、沖縄の力強い太陽の光、ミネラル豊富な海から流れる潮風、にんじんの栽培に適した水はけのよい肥えた土壌を活かして栽培されている。

「津堅島産にんじんサラダ」は、津堅島で育てられ収穫したにんじんを使用したサラダ。手軽に食べられるパッケージサラダを通して、津堅島産のにんじんのおいしさを沖縄県の人にもっと知ってもらいたいという想いで商品が開発された。甘みのあるにんじんに合わせ、レッドキャベツ、レタス、コーンを配合し、彩りの良いサラダに仕立てている。


また「津堅島産にんじんサラダ」を使ったアレンジレシピ、「ポークたまごと津堅島産にんじんのサラダプレート」をサラダクラブホームページで掲載中。

なお、天候や原料の生育状況により販売期間が前後する可能性がある。食卓を彩り豊かにしてくれる「津堅島産にんじんサラダ」を味わってみよう。

公式サイト:https://www.saladclub.jp/products/bag7/tsukenjima_carrot_salad.html
アレンジレシピ紹介ページ:https://www.saladclub.jp/recipe/

東海・北陸エリアでは愛知県産キャベツの増量も


またサラダクラブは1月21日(土)〜2月28日(火)の期間、東海・北陸エリア限定で「千切りキャベツ」「ミックスサラダ」を20%増量、「ブロッコリースーパースプラウト彩りミックスサラダ」を10%増量して販売する。


同企画は2021年から実施しており、今回で3年目。昨年も同時期に実施し「千切りキャベツ」「ミックスサラダ」を合わせた売上が前年比108.1%となるなど、増量企画と地産地消の取り組みで好評を博した。

今年も「JAあいち経済連」の協力のもと、増量企画を実施。愛知県は冬期のキャベツ出荷量が全国1位で、全国シェアの約20%を占めている(※2)。しかし豊作となることで、野菜の産地廃棄が増え、フードロスに陥る可能性があるという。サラダクラブは今年も増量企画を継続して実施することで、産地の持続的な生産体制の維持や産地廃棄削減の支援を行う。


今回はさらに「ブロッコリースーパースプラウト彩りミックスサラダ」を10%増量。千切りキャベツをメインに、村上農園の“ブロッコリースーパースプラウト”とレッドキャベツ、緑黄色野菜のかぼちゃと人参をミックスした人気の商品だ。期間中は、この3商品に配合しているキャベツをすべて愛知県産に切り替える。

対象地域は​​静岡県、愛知県、三重県、岐阜県、富山県、石川県、福井県で、参考小売価格は108円(税込)。なお、キャベツは100%愛知県産だが、レッドキャベツは愛知県産ではない場合がある。また、悪天候など、原料の状況により販売期間が短くなる可能性がある。フードロス削減にもつながる増量商品にも注目だ。

サラダクラブは今後も、地産地消に貢献する商品などを提供していくという。全国各地域を支援する、サラダクラブの期間限定商品を要チェック!

(※1)津堅島ホームページより:http://tsukenjima.com/?page_id=154
(※2)JAあいち経済連ホームページ:https://www.ja-aichi.or.jp/main/product/engei/vegetable/01.html

(min)

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