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【東京都大田区池上】ブランド豚の料理やプラントベーススィーツを提供する地域密着型カフェダイナー開店

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飲食店の総合プロデュース・コンサルを行うFun and Prideは、東京都大田区池上に地域密着型Cafe&Diner「front village diner(フロントビレッジダイナー) 池上店」を1月6日(金)にオープンした。

ブランド豚「林SPF」を一頭買い


「front village diner 池上店」では、美味しくて安全な食材を提供したいという想いから、千葉県のブランド豚「林SPF」を一頭買いすることでリーズナブルに美味しい料理を提供。数ある生産者の中から、濃溝の瀧や亀山ダムなど豊かな自然が広がる千葉県君津市香水原の地でのびのびと豚を育てている「ツナシマ養豚場」より仕入れている。

「林SPF」豚は、豚にとってストレスになる要素を排除し、健康で美味しい豚を届けたい!そんな強い思いを持った、千葉県の養豚農家が集まって生産しているブランド豚だ。帝王切開で出産することで、普通の豚が保菌してしまう5つの特定病原菌を取り除き、成長段階に合わせたSPF豚専用の抗生物質削減飼料で育てることで安心安全な美味しい豚肉を実現している。

自家製ベーコンや「池上肉まん」を提供


同店では、「林SPF」豚を使った無添加のベーコンやソーセージが楽しめる。


また、地域の新たな手土産や食べ歩きグルメとして、国産豚100%使用の「池上肉まん」を開発。オープン以来大人気で、1人で10個以上購入する人もいるのだとか。今後、地域に根付いた名物グルメに成長させていくためにブラッシュアップを繰り返しているという。

こだわりのドリンクやスローランチも


ドリンクは、フランス産のヴィーガン・ハラル認証のシロップ「1883シロップ」を使用したお酒類やソフトドリンクのほか、日本のクラフトビールを取りそろえている。

天然由来成分にこだわった「1883シロップ」は、精製砂糖ではなくサトウキビを使用しているので、アルコールやコーヒーはもちろん、ジュースなどの甘味飲料で割っても甘くなりすぎない。

2階のランチタイム限定で行っている「スローランチ」では、30種類のフレーバーが揃うシロップバーが楽しめる。シロップは全て「1883シロップ」を使用している。


「スローランチ」の料理は、サーフボードに見立てたデザインのオリジナルプレートに盛り付けられ、運ばれた時のインパクトはもちろん、ブランド豚を使用した料理にも大満足すること間違いなし!ボリュームたっぷりでヴィーガンシロップバーが付いて1,800円~というコスパの良さで、リピーターも多いという。限定10食のロールキャベツプレートは予約必須だ。


また、同店では、“地域の皆様のお食事をお手伝い”をモットーに、お弁当からソーセージや惣菜についてもテイクアウトOKとなっている。

卵・乳不使用のスィーツも人気

同店のスィーツは、卵や乳等の動物性たんぱくを一切使わないというこだわり。


大人気のソフトクリーム、


ドーナツは、開店以来アレルギーのある子ども連れや、ヴィーガン思考の人などに喜ばれている。


地域密着型カフェダイナー「front village diner 池上店」で、一頭買いの美味しい豚肉料理やプラントベーススィーツを味わってみては。

■front village diner 池上店
住所:東京都大田区池上6-3-7

front village diner:https://front-village.com/

(山本えり)

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