KADOKAWAから、子育てをテーマにした絵本&エッセイ漫画が登場!最新刊『じんせいさいしょの』『きみはいつも想定外-おさなご絵日記-』を紹介しよう。
SNSで好評の「赤ちゃんあるある投稿作品」が絵本に!
KADOKAWAは、人気絵本作家・おおのたろうさんの最新刊『じんせいさいしょの』を1月26日(木)に発売した。
SNSで大人気の投稿作品に大幅な加筆修正・描き下ろしを加え、赤ちゃんの魅力たっぷりの絵本が完成。0歳から1歳半までの愛らしいしぐさや思わずニンマリするようなあるあるをぎゅっと凝縮した、大人も子どもも楽しめる一冊だ。
赤ちゃんのイラストはなんと、全部で1100点超。絵本としては大ボリュームの160ページとなっている。1歳半までの成長に沿い、あるある仕草が愛らしく描かれているだけでなく「ねぞうコレクション」「おむつがえコレクション」など、さまざまなシーンごとの赤ちゃんコレクションページや、この本のしぐさをすべてチェックできるように「しぐささくいん」も収録している。
「うちの子と一緒で和む!」「写真では撮れなかった思い出で溢れてる!」「記録として残って嬉しい」など、反響の声も続々寄せられているという。0歳から1歳半の子どもを持つ人だけでなく、その頃の年齢を過ぎた子どもを持つ人でも「こういう仕草あったなあ」「癒されるなあ」と共感しながら楽しめるだろう。
著者であるおおのたろうさんは、絵本、イラストレーション、GIFアニメーションなど幅広い作品制作を行い、ユニークでやさしい世界観を描く。二児の父でもあり、近年は赤ちゃんの日常を描いた作品を多く制作している。おおのさんは「赤ちゃんとの暮らしは宝探しのようなもの。(中略)そんな日々の面白さを不思議さを、せつなさを、たまらなく作品として残したくて描きました。『じんせい』を経験するすべての人に楽しんでもらえたら嬉しいです」とコメントを寄せている。
『じんせいさいしょの』は1,650円(税込)での販売。赤ちゃんあるある&イラストに癒される一冊に注目しよう。
KADOKAWAオフィシャル書籍詳細サイト:https://www.kadokawa.co.jp/product/322209001678/
人気イラストレーターによる子育てエッセイ漫画も
同じく1月26日(木)、KADOKAWAは人気イラストレーター栗生ゑゐこ(くりうえいこ)さんの子育てエッセイまんが『きみはいつも想定外-おさなご絵日記-』も発売している。
『きみはいつも想定外-おさなご絵日記-』は、マイナビニュースで人気を博した、幼児の破天荒な日々を綴った4コマを大幅編集・加筆しフルカラーで書籍化した一冊。“幼児ってこんなにもいとおしくて、面白い!”と感じられる、のんびり子育てエッセイ漫画だ。
お母さん、おねえちゃん、時々お父さんと過ごす、食いしん坊のみーちゃんの1歳から5歳までを綴った同著。育児中は共感し、育児が終わればほろりと懐かしむことが出来る1冊となっている。
著者の栗生ゑゐこさんは、書籍・雑誌・WEBなどをメインにイラストを制作するフリーランスのイラストレーター。2015年1月に第二子が産まれたことを機に、赤ちゃんを観察して描いた「赤子イラスト」をTwitterに掲載し『赤子しぐさ』(2016,主婦と生活社)として書籍化されたこともある。
苦労あり、喜びあり、山あり谷ありの子育て。特に幼児期は大変で、記憶が飛んでいる人も多いかもしれない。可愛くて一生懸命生きている「おさなご」の時期はほんの一瞬だが、永遠にも思えるのが子育て。そんな永遠にも思える大変なひと時を、くすっと笑って過ごしてほしい、思い出してキュンとしてほしい。かわいさとシュールさを兼ね備えた画風が魅力の著者による、そんな想いが込められた一冊となっている。
『きみはいつも想定外-おさなご絵日記-』は1,320円(税込)での販売で、電子書籍でも同日配信されている。シュールでクセになる子育てエッセイにも注目だ。
KADOKAWAオフィシャル書誌詳細サイト:https://www.kadokawa.co.jp/product/322209001571/
子育てをテーマにしたKADOKAWAの最新絵本&エッセイ漫画に癒されてみて!
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