Virtual Wallは、1月27日(金)、投資とお金がわかる金融メディア「Virtual Wall City Library(旧称:Virtual Wall City Media)」をバーチャル金融街「Virtual Wall City」の新エリアとして正式に組み入れ、リニューアルオープンした。
資産づくりに関するノウハウを届けるWebメディア
近年、日本では急速に「貯蓄から投資へ」の機運が高まりつつあり、昨年末の「NISA恒久化」のニュースも大きな話題となった。一方で投資には多くの日本人にとってまだまだ大きなハードルがあり、幅広い世代において金融リテラシーの底上げが求められている。
「金融にまつわる、“情報格差の壁”をなくす。」をミッションに掲げる「Virtual Wall City Library」は、そんな日本における次世代の資産づくりに関するノウハウを届けるWebメディアだ。
投資やお金、またそれらに付随するブロックチェーンをはじめとしたファイナンシャルテクノロジー等に関する情報を幅広く取り扱い、読者の金融リテラシー向上をサポートしている。
「Virtual Wall City」の新エリアとして組み入れられる
「Virtual Wall City Library」は、これまで独立したWebメディアとして運営されてきた。2022年10月の「Virtual Wall City」のオープンを受け、このたび双方のドメインが統合され、正式に「Virtual Wall City」の新エリアとして組み入れられた。
この統合に伴い、同社はより「Virtual Wall City」サービスの一環として認識してもらいやすいよう、メディアの世界観を統一するとともに、PC/モバイルのサイトUIを刷新した。
より回遊しやすいメディアに
新「Virtual Wall City Library」では、リニューアルに合わせて記事カテゴリを一新。
投資初心者向けの株式・投資信託をはじめとした投資の基礎知識から、仮想通貨(暗号資産)・NFTなどのブロックチェーン関連の投資・お金の話題、さらに「VWC」で扱う不動産クラウドファンディングやソーシャルレンディング、事業型ファンドといった注目の投資情報まで、より興味・関心に沿ってメディア内の回遊がしやすくなった。
また、新機能としてデイリー/ウィークリー/マンスリーの閲覧記事ランキングが追加され、タイムリーに読まれている記事・長期的によく読まれている記事の情報がわかりやすく提供されている。
さらなるアップデートも随時実施
「Virtual Wall City Library」では、より使いやすい金融メディアを目指して、今後も機能面・UI/UX面の継続的なアップデートが予定されている。また、有識者による金融・経済コラムや投資初心者による投資体験レポートなど、コンテンツの強化も随時行っていく。
リニューアルオープンした、「Virtual Wall City Library」をチェックしてみては。
Virtual Wall City Library:https://vwcity.net/library
(角谷良平)