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世界ランキング3位の職人が作るブランド豚「贅豚」を使用した「生ソーセージ」が登場

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創業50年の自社農場産の豚肉販売およびハム・ソーセージの製造販売を手掛ける、しまざき牧場の直営店 厚木ハムは、自社ブランド豚肉である贅豚を使用した生ソーセージを、2月15日(水)より、応援購入サービス「Makuake」にて先行発売を開始した。

ブランド豚を使用した「生ソーセージ」

厚木ハムは東北地方の自社農場で飼育する豚肉のみを使用し牛肉を使えば簡単に深みのある味わいが出せるところを、愚直と言われても「豚肉だけ」を使ったソーセージ作りにこだわり取り組んできた。


今回、“もっと豚肉の美味しさ、旨味を味わってもらえる商品を作ることは出来ないか?”と考え、ドイツ国際コンテストにて世界ランキング入りした職人が、自社農場産ブランド豚「贅豚」を使用し全く新しい「生ソーセージ」を開発した。

世界ランキング3位入賞の職人が作る


「贅豚 生ソーセージ」は、自社農場で大切に育てたブランド豚である“贅豚”を使用している。贅豚とはハンガリーの食べる国宝「マンガリッツァ」とデュロックのかけ合わせで出来た豚。純白で旨味溢れ、とろける脂身はまさに日本の国宝級!


また、同商品はドイツ国際コンテスト「IFFA」にて、世界ランキング3位入賞の快挙をなしとげた厚木ハム代表職人の嶋﨑洋平氏が、肉の選定から塩分濃度、香辛料選定をはじめ製造の全工程を管理。豚肉の限界の美味しさを知る男が究極を求めて手作りしている。

食欲そそる本場ヨーロッパのスパイスを使用


さらに同商品は、ドイツで見分し学んだ技術を活かし、豚肉のベストな状態を見極め1本1本最高の状態にして豚肉を挽き、最適な塩分と香辛料で味付け。天然腸に豚肉を詰める際も、ベストな入り具合となるよう手仕事で調整をし歯触りの良い食感を生み出すようにしている。

ドイツでも一目置かれる「ゲビュルツミューラー社」のハイクオリティーな香辛料が今回の生ソーセージに食欲をそそる「アロマ」という華を添えている。

また、豚肉を知りつくした厚木ハムでは、製造後あえて低温で熟成を施す。水分が飛ぶことにより肉の味がはっきりとし鮮明になり、そして塩分や香辛料が肉と一体化しムラのない味わいに。また熟成中に旨味成分であるアミノ酸が産まれ、味覚に美味しさをプラスしてくれる。

食肉産業の国際コンテストにおいて日本人初の世界ランキング入りをした代表職人の嶋崎洋平氏が手掛ける「生ソーセージ」を、この機会に試してみては。

Makuake:https://www.makuake.com/
プロジェクト名: 世界に認められた職人が作る”究極”の旨味と食感の『生ソーセージ』誕生!
しまざき牧場:https://atsugiham.jp

(江崎貴子)

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