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羽田空港の情報発信型カフェ「和蔵場~WAKURABA~」で2日間限定の「霧島フェア」開催

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(イメージ)

羽田未来総合研究所、日本産直空輸、鹿児島県霧島市は、2月18日(土)・19日(日)の期間、羽田空港の情報発信型カフェ「和蔵場~WAKURABA~」にて「霧島フェア」を開催する。

食を通じて地域の魅力に出会えるカフェ


「和蔵場~WAKURABA~」は、『食を通じて日本各地の魅力を伝える』ことをコンセプトとしたカフェ。『味わいからその土地を知り、訪れたくなるように。これから訪れる土地をもっと楽しめるように。人と地域を結びつけたい』という願いから羽田空港に誕生した。

店名のWAKURABAは「邂逅(かいこう)」と書いて“思いがけない出会い”という意味がこめられている。

店内には、地域の魅力も併せて体感できるように特産品や伝統工芸品など展示・販売できるPRスペースを設置。食をきっかけに利用者と地域をつないでいる。

採れたて野菜や果物などが登場

今回、そんな同店にて、産直空輸で届けられる鹿児島県霧島市の採れたて野菜や果物をはじめとした地域産品を販売する「霧島市フェア」が開催される。


鹿児島などの南部地域で長年親しまれている柑橘類で、果汁がとても多く、程よい酸味と独特の濃厚な甘さが特徴の「タンカン」、


1個が50g前後の中玉系の品種で、糖度が高く、果皮果肉共にしっかりしているフルーティーなトマト「ミディトマト」、


果肉がしっかりしていて、さっぱりした味わいで甘く春を感じるみかん「春峰」、


高糖度かつ濃厚な食味をもつ「野々みかん」のみを使用した野元果樹園の100%みかんジュース「野々100%みかんジュース」などが登場する。

鹿児島県霧島市について


鹿児島県本土の中央に位置し、南九州の交通の拠点となっている霧島市は、1市6町が合併して誕生した。活火山である霧島山の恩恵を受け、豊富な温泉のある観光都市でもある。

同市から直送される旬のフレッシュな魅力ある産品を楽しんでみては。

■霧島フェア
期間:2月18日(土)・19日(日)
時間:12:00~20:00
場所:羽田空港 第2ターミナル1階到着ロビー 和蔵場~WAKURABA~
詳細:http://www.haneda-the-future.com/project/wakuraba-kagoshima/

霧島市公式サイト:http://www.city-kirishima.jp/

(Higuchi)

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