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【東京都渋谷区】藍染め和紙のアイテムを発表する「阿波和紙×藍 今に生きる伝統のものづくり」開催中

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アワガミファクトリーは、藍染師、藤森美恵子氏が染めた阿波藍染め和紙を用いたアートパネル、トートバッグ、財布、名刺入れなどのアイテム約40点を発表する展示会「阿波和紙×藍 今に生きる伝統のものづくり」を、代官山、蔦屋書店にて2月16日(木)~25日(土)の期間、開催している。

藍と言えば阿波


徳島県は藍染料「蒅(すくも)」づくりの本場として栄え、江戸時代には「藍と言えば阿波」と言われるほどになった。

時代の流れとともに阿波藍の生産は衰退したものの、細々と需要は続き、植物藍の良さも再度見直され、現在に至っている。

さまざまなシーン利用されているアワガミファクトリーの藍染和紙

藍染トートバッグ 段染め


藍染名刺入れ 紺紙

江戸時代から絶えていた藍染め和紙を、先代の藤森実氏が妻の藤森ツネ氏と共に研究を重ねて再現化した。品質の安定化のためにさまざまな試行錯誤を行い、現代のニーズに応じた独自のパターンも多く生み出してきた。

その技術は次代の藤森美恵子氏に受け継がれ、より美しく、より時代に求められる意匠を追求し、さまざまなシーンでアワガミファクトリーの藍染和紙が利用されている。

アンケートに答えると15%OFFクーポンコードをプレゼント

会場の様子



「阿波和紙×藍 今に生きる伝統のものづくり」の会場では、アンケートに答えると、アワガミオンラインストアで使用できる15%OFFクーポンコードをプレゼントしている。

藤森美恵子氏が染めた阿波藍染め和紙を用いたアイテムを観に、「阿波和紙×藍 今に生きる伝統のものづくり」へ足を運んでみては。

■阿波和紙×藍 今に生きる伝統のものづくり
開催日時:2月16日(木)~25日(土)9:00~22:00
会場:代官山 蔦屋書店2号館 1階 建築・デザインフロア
住所:東京都渋谷区猿楽町16-15
アワガミファクトリー公式サイト:https://awagami.jp/pages/indigo
※会場での即売はない。商品の詳細はオンラインストアでも観ることができる

(角谷良平)

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