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56人のノマドワーカーが執筆した、場所にとらわれない働き方の入門書を発売

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スラッシュワーカーズ代表取締役のルイス前田氏の著書『海外ノマド入門 ここではない場所で生きていく』1,760円(税込)が、2月12日(日)頃より全国書店にて販売中だ。

海外ノマドたちの現実や本音を網羅した書籍



ライター、編集者、デザイナー、動画編集者、マーケター、SNS運用代行、写真家、ブロガー、経営者、Vyondクリエイター、翻訳家、YouTuber、通訳、アフィリエイター、スクール運営、講師、プロコーチ、コミュニティマネージャー、飲食店経営、映像制作、英語講師、投資家、コンサルタント、会社員、広告運用者、Webエンジニア、Kindle作家、会社役員、VFXプロデューサー、Webディレクター、YouTubeマーケター、アートディレクター、インフルエンサー、ビール職人、移住支援、ドローンパイロット、法人進出支援、マッサージ師、モデル、ラーメン職人、絵本作家、奇祭ハンター、採用支援、古着屋、カフェ経営、雑貨店経営、茶道家、料理研究家、書店員。

これは、『海外ノマド入門 ここではない場所で生きていく』を執筆した56人の海外ノマドの職業だ。王道のデジタルワークだけではなく、一見すると“場所にとらわれる職業”を上手にオンラインで対応することで、ノマド先でも日本に滞在する時と変わらずに仕事を進めている。



『海外ノマド入門 ここではない場所で生きていく』は、デジタル化、リモート化が進む時代において、場所にとらわれないライフスタイルを実現している海外ノマドたちの現実や本音を網羅した書籍だ。SNSで語られる旅行や観光、グルメではなく、生活に直結する「仕事やお金」について多くのページを割いている。

月に5万円稼げれば、海外ノマドは実現できる


海外ノマドの長所は、拠点を変えれば生活水準を変えずに、生活費を下げられることだ。総務省の2021年「家計調査」によると、1人世帯が1ヶ月に使う生活費は15万5,046円だが、東欧のジョージアなら4万5,400円と約3分の1になる。

日本国内でリモートワーカーをするよりも、海外で暮らす方が金額面での難易度が低いということは、あまり知られていない。

デジタルノマドは世界に3,500万人



1月27日号の日本経済新聞によると、デジタルノマドは世界に3,500万人いると推測されている。また、執筆時点では、43の国と地域がデジタルノマド向けのビザを発行していて、これまで懸念だった制度の面でも海外ノマドへの対応が進んでいるそうだ。

場所にとらわれない、ニューノーマルな働き方を解説した書籍である『海外ノマド入門 ここではない場所で生きていく』を手に取ってみては。

『海外ノマド入門 ここではない場所で生きていく』
著者:ルイス前田
発売日:2月12日(日)頃から順次店頭到着、またはWeb、書店から発送予定
価格:1,760円(税込)
出版社:扶桑社

スラッシュワーカーズ公式サイト:https://ruimaeda.com/

(角谷良平)

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