ダイドードリンコの2023年春夏の新商品をチェック!「はちみつれもん」と「復刻堂」ブランドから登場する「復刻堂 フルーツオ・レ」、「復刻堂 コーラ」、「ミスティオ ジンジャーエール」をチェックしよう。
1990年代のあの人気商品が復活
ダイドードリンコは、2023年春夏の新商品として、1989~1992年に販売されていた「はちみつれもん」を2月27日(月)から復刻発売する。希望小売価格は115円(税抜)だ。
復刻発売のきっかけは、同社の社内企画として実施した「第1回 思い出商品総選挙」。同企画は、同社の社員および自販機を運営している全国の協力会社の社員が、過去に発売された52品を対象に「もう一度発売してほしい商品」を選ぶ投票を行い第1位となった商品を復刻発売するものだ。
今回、1位になったのは「はちみつれもん」。当時と同じ味わいとパッケージデザインを再現している。
同商品は、自動販売機などで購入可能。れもんの香りとはちみつの甘さで、懐かしさを感じる味わいを楽しんでみて。
「復刻堂」ブランドから3商品が登場
また、ダイドードリンコは同じく2月27日(月)、2023年春夏の新商品として、「復刻堂 フルーツオ・レ」、「復刻堂 コーラ」、「ミスティオ ジンジャーエール」を発売する。
近年、若年層を中心にレトロなアイテムがトレンドとなっている中、同社では「懐かしいけどどこか新しい、時代・世代を超えてみんなに愛されるおいしさのブランド」として「復刻堂」ブランドを展開している。2021年には「復刻堂 メロンソーダ」、「復刻堂 いちごオ・レ」を、昨年は「復刻堂 クリームソーダ」、「復刻堂 レモネード」、「復刻堂 ミルクコーヒー」を発売。レトロなパッケージと親しみやすい味わいは、若年層を中心に好評を博した。
そんな「復刻堂」ブランドから3商品が新たに登場。
「復刻堂 フルーツオ・レ」は、喫茶店で昔飲んだような「フルーツの果実感」と「まろやかなミルク感」を追求した、昔懐かしいフルーツオ・レ。ミルクのまろやかさを感じながらも、後口はすっきりさせることで、フルーツの爽やかさを強調しつつ、満足感のある味わいに仕上げた。
コーラ定番の味わい、適度な酸味と甘味でごくごく飲める「復刻堂 コーラ」は、炭酸の刺激と爽快感のある味わいを楽しめる商品。パッケージは「アメリカンレトロ」の世界観を感じるデザインで、「復刻版」ブランドの「懐かしいけどどこか新しい」レトロ感を表現している。
若い世代から大人まで楽しめる「ミスティオ」ブランドの新商品「ミスティオ ジンジャーエール」は、ジンジャーエールの定番の味わいに、爽快な香りと刺激を感じられるスパイスフレーバーで仕上げ、炭酸の刺激と爽快感ある味わいを楽しめる。パッケージは、香りと刺激を伝えるスパイスをイラストで描き、こだわりのおいしさを表現している。
「復刻堂 フルーツオ・レ」の希望小売価格は135円(税抜)で、自動販売機、量販店などで販売。「復刻堂 コーラ」と「ミスティオ ジンジャーエール」の希望小売価格は115円(税抜)で、自動販売機などで販売される。
味も見た目も楽しめる復刻堂シリーズに注目だ。
さまざまなシーンで、ダイドードリンコのバラエティー豊かなソフトドリンクを楽しんでみよう。
ダイドードリンコ公式サイト:https://www.dydo.co.jp/
(ソルトピーチ)