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【東京都新宿区】「東京浅草 梅祭」がone×one新宿ミロード店で初のPOP-UPショップを開催中

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2月15日(水)~3月7日(火)の期間、浅草に店舗を構える梅干し専門セレクトショップ「東京浅草 梅祭」は、one × one新宿ミロード店で初のPOP-UPショップを開催中だ。同店は、全国各地から現地に行かないと入手困難な逸品を中心に、匠の梅干しを取りそろえたセレクトショップだ。

にっぽんご当地梅⼲し伝承プロジェクト


日本の食卓に常にある梅干しは、どこか懐かしく、どこかあたたかい実家の味。今ではネットでもスーパーでも梅干しは簡単には買えるが、ご当地でしか手に入らない、まだまだ知られてない手間のかかったこだわりの梅干しが日本には沢山ある。

風土や歴史の紡いだ梅干しをもっと沢山の人々に知ってもらい、そして後世に伝えていくため、「東京浅草 梅祭」は、生産者支援をスローガンに様々な取組みも行なっている。

販売商品紹介

ここで、POP-UPショップで販売中の商品について見てみよう


梅祭UMESAI人気商品「とまと梅」120g/¥780円(税込)は、言紀州みなべの南高梅が和歌山県産の高糖度ミニトマト「優糖星(ゆうとうせい)」の果汁に漬け込まれている。

スイーツ感覚でおやつに、スポーツ後の塩分補給に、プチギフトにも人気の商品。


茨城県にある天保元年(1830年)創業の老舗梅干し屋「吉田屋」からは、昔ながらの製法の、しょっぱくて酸っぱい無添加梅干し「田舎梅干」、「吉田屋」で定番の「うす塩味梅」をしそ漬けにした「しそ漬け うす塩味梅」、梅の最高品種「南高梅」を三年間熟成、梅本来の味を損なわうことが無い様漬け込こみ、かつ塩分を10%に抑えた「吉田屋」の看板梅干し「三年梅」、水戸名産の小粒の梅干しを、地元大洗産のかつお節としそで調味した「かつお梅」、国産白加賀種のふっくらした梅干しをはちみつ漬けにした「水戸の梅干し はちみつ漬け」が登場。

価格は各種内容量130gで¥594(税込)。


小田原産の十郎梅を、昔ながらの製法・味にこだわって仕上げられた無添加梅干「昔ながらの田舎梅干し」230g/¥756(税別)。

Youtuberのサグワ氏が来店


なお、2月25日(土)、26日(日)には、日本文化、食文化伝承の応援のため、「東京浅草 梅祭」のコンセプトに共感したYoutuberのサグワ氏やその友人が同POP-UPショップに来店した。

梅干しが好きな人は、梅干し専門セレクトショップ「東京浅草 梅祭」のPOP-UPショップへ参加してみては。

■POP-UP開催概要
開催期間:2月15日(水)~3月7日(火)
営業時間:11:00~21:00
会場:one × one新宿ミロード店 1F内
住所:東京都新宿区西新宿1-1-3 小田急新宿ミロード

(角谷良平)

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