3月3日(金)、転職エージェントを事業とするユニポテンシャルが運営する鮨屋「有楽町かきだ」が、児童養護施設2軒に特製丼を寄贈した。
児童養護施設2軒に特製丼を寄贈
3月3日(金)、ひなまつりの日。約100人前のちらし寿司丼と、ローストビーフ丼を持った「有楽町かきだ」の大将が最初に訪れたのは、東京都杉並区の「児童養護施設 東京家庭学校」。
「児童養護施設 東京家庭学校」は、昨年のクリスマス、大将が“サン大将”に扮して海鮮丼をプレゼントした児童養護施設で、今回で2度目の訪問となる。
“美味しい海鮮を子どもたちに食べさせられる、いい機会をありがとうございます”と、校長からの言葉をはじめ、子どもたちからも感謝の言葉をもらい、少し照れくさそうな大将は、子どもたちの元気な声で見送られながら2軒目へ移動した。
今後も美味しい海鮮丼や肉丼を届ける
2軒目は「児童養護施設 東京育成園」。
この日のために開発したという「大将特製ちらし寿司丼」は、豪華な食材だけでなく、愛情もたっぷりと入っている。
今回の寄贈に協力したのは、昨年末にユニポテンシャルが協業を開始した「トンボ」代表の吉住海斗さん。
空席募集の告知はTwitterにて
今年、明治神宮前球場付近に移転予定の「有楽町かきだ」は、新規の予約は受け付けていないが、空席募集をおこなうことがある。募集は鮨大将かきだTwitterより告知するため、気になる人はフォローしておこう。
今後も定期的に、美味しい海鮮丼や肉丼を子どもたちに届ける鮨屋「有楽町かきだ」を、この機会にチェックしてみて。
■有楽町かきだ
所在地:住所非公開(明治神宮前球場付近)
鮨大将かきだTwitter:https://twitter.com/KazuhiroKakida
ユニポテンシャル:https://www.unipo.jp/
(江崎貴子)