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ヤマモリのGABAを配合したスープを採用した「大豆めん」がiFoodから発売!

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総合食品メーカーのヤマモリは、醤油の製造過程で生成できる同社素材「GABA」の素材販売を本格的に開始。

同社のGABAを配合したスープが、iFoodにて3月20日(月)より発売する「iFood 大豆めん」の添付スープとして使用される。

「GABA」の素材販売を本格的に開始


同社は、醤油の醸造中に働く乳酸菌の力によって「GABA」生成する独自技術を有している。「GABA」には様々な健康に寄与する効果があることで知られており、2017年に発売された「GABAしょうゆ」は、高めの血圧を下げる醤油として業界初(※)の機能性表示食品だ。また、ストレスや疲労感を緩和する「GABAでリラックスりんご酢」360mlも商品化されている。

今回、独自素材となる「GABA」を同社商品だけではなく、健康社会貢献に向けて効能効果をより多く届けるため、素材として「GABA」の原料販売を2022年に本格的にスタートさせた。

低糖質にこだわった「大豆めん」


今回、ヤマモリの「GABA」を配合したスープを採用した「大豆めん」は、医療機器メーカーのシースターが食品事業のために立ち上げた新会社・iFoodから新発売される。

「iFood」では、糖質に対する意識が高まっていることに着目し、糖質の低い商品の開発を開始。「大豆めん」は、シリーズ第1弾として発売される、低糖質に徹底的にこだわった商品だ。購入は、iFoodショッピングサイトにて。

国産大豆100%にオーツ麦を加えた乾燥麺


「大豆めん」は、エヌ・ディ・シーの良質な国産大豆を使用した「大豆めん」と、ヤマモリが開発した「GABA」配合スープ(GABAしょうゆ 和風、GABAしょうゆ 中華、GABAみその3種類)を合わせている。

低糖質に徹底的にこだわり、素材や材料の安全性にも配慮し、⼈⼯⽢味料や合成着⾊料を⼀切使用していないシリーズだ。たとえば「GABAしょうゆ 中華」では、めんとスープ合わせても1食あたり糖質2.1gで、血糖が気になる人でも安心して食べられる。

エヌ・ディ・シーの「大豆めん」は、小麦粉を一切使わず、国産大豆100%に香りの良いえん麦(オーツ麦)を加えた乾燥麺だ。日本食品分析センターの分析によると、乾麺1玉40g中の糖質は6.2gだが、水溶性の糖質は茹でて湯切りをすることにより1.3gまで減少する。

医療機器メーカーによる新会社iFoodが手掛ける低糖質シリーズに、更なる付加価値として同社生成の「GABA」を提案するヤマモリの取り組みをチェックしてみて。

ヤマモリ:https://www.yamamori.co.jp/
iFoodショッピングサイト:https://ifood-shop.jp/

※2017年発売時同社調べ(機能性表示食品の届出番号:C21)

(江崎貴子)

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