神奈川県は、日曜日に県庁前の日本大通りで、音楽やダンスなどのパフォーマンスを自由に発表できる「マグカル開放区」を開催している。
3月19日(日)は、この「マグカル開放区」に「バーチャル開放区2022」受賞者や「かもめ児童合唱団」が集結する。
観覧無料でパフォーマンスを鑑賞
マグカル(マグネット・カルチャー)は、文化芸術の魅力で人を引きつけ地域のにぎわいをつくり出す、神奈川県の取り組み。
当日は、文化芸術に関するオールジャンルの動画コンテスト「バーチャル開放区2022」の受賞者や、三浦市を本拠地として活動する合唱団「かもめ児童合唱団」がパフォーマンスを披露。一般応募者によるパフォーマンスも予定されている。
主な出演者は、「バーチャル開放区2022」1位を受賞した宏菜(ひろな)氏、県民賞受賞のスロバラSUNZ(すろばらさんず)氏、協賛賞受賞の神奈川県立湘南高校合唱部、さらにかもめ児童合唱団。観覧は無料だ。
保護犬猫の譲渡会も実施
また、3月19日(日)の11:30~14:30には、県動物愛護センター登録ボランティアによる保護犬や保護猫の譲渡会が開催される。会場は県庁本庁舎駐車場だ。
近くに住んでいる人は「マグカル開放区」に足を運んでみては。
■マグカル開放区
日程:3月19日(日)
時間:12:00~16:30
会場:県庁前日本大通り(港郵便局前交差点~開港資料館前交差点)
詳細:https://www.pref.kanagawa.jp/osirase/0204/kaihouku_magucul/index.html
■保護犬猫の譲渡会について
場所:県庁本庁舎駐車場
住所:神奈川県横浜市中区日本大通1
(ソルトピーチ)
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