神奈川県秦野市に蔵を構え創業154年を迎える金井酒造店は、3月10日(金)より『白笹鼓 ウメザケ(梅酒) ※2023 Edition』2,750円(税込)を販売中だ。
人気商品となり、早々に完売
金井酒造店の梅酒は、従来より市内限定販売の酒として、地域の人々から大変高い評価を得ている。
昨夏に金井酒造店の梅酒を「ウメザケ」としてリニューアルし、全国に向けて販売を開始したところ、人気商品となり、早々に完売となった。ファンからも再販の要望を多数受けていたそうだが、熟成が進み、ようやく販売が開始できる運びとなった。
また、「ウメザケ」は、全国梅酒品評会2022にて日本酒梅酒部門「銀賞」受賞した、はだのブランド認証品(2023年1月登録)だ。
完売次第終了の数量限定
そして今回、令和4年に収穫・浸漬・熟成した『白笹鼓 ウメザケ(梅酒) ※2023 Edition』を、完売次第終了の数量限定で販売中だ。
「ウメザケ」は、神奈川県秦野市で育った梅を使用し、金井酒造店自慢の日本酒にじっくり漬け込んだ梅酒。梅は手摘みにこだわり、金井酒造店の従業員が一つずつ梅を収穫し、丁寧に選別・洗浄して仕込んでいる。
また、糖類には果糖(フルーツシュガー)を使用し、ベタつかない甘さに仕上げられ、梅本来の旨味を引き出すことで、果実由来の香りと酸味が融合した豊かな味わいを楽しめる。また、瓶には透明瓶が採用されており、中身の酒の色合いが確認しやすくなった。
同社おすすめの飲み方
同商品は、ロック、水割りや炭酸割りはもちろん、湯で割るとより梅の香りが華やかになる。また、カクテルやかき氷のシロップなど、様々なスタイルで楽しんでみて。
同商品は、秦野市近郊の酒店、もしくは金井酒造店公式サイトより購入できる。
完売次第終了となる『白笹鼓 ウメザケ(梅酒) ※2023 Edition』を試してみては。
金井酒造店公式サイト:https://www.kaneishuzo.co.jp/
(角谷良平)