富士急行が富士山北麓で展開するアミューズメントパーク「富士急ハイランド」にて、今年7月、過去最高額となる総工費約45億円をかけた新大型コースターが誕生する。
「高飛車」以来12年ぶりに登場する新コースター
「富士急ハイランド」は、1996年の“キング・オブ・コースター”「FUJIYAMA」の開業から、121°の急角度で落下する2011年誕生の「高飛車」まで、総勢約5,200万名のゲストを絶叫の渦へと巻き込んできた。
そして今回、「高飛車」の誕生以来12年ぶりに登場する新コースターは、初めてのバイクライド型。なお、上記画像はライドイメージだ。
同社がこれまで培ってきた技術やノウハウを結集し、地を這うコースを駆け巡る爽快感抜群のアトラクションとなる。スリル溢れる楽しさの要素に加え、地球や富士山の環境保全に配慮するなど、随所にSDGsの要素が取り入れられているのが特徴だ。
安心安全対策を徹底!進化する「富士急ハイランド」
「富士急ハイランド」は、同コースター開業までの間、様々な試験、検証をしっかり行い、安心安全への対策を徹底していくとしている、この夏新しいアトラクションが仲間入りし、世界に誇るライドパークとして進化する「富士急ハイランド」に期待したい。詳細は、新コースター特設サイトで確認を。
今夏、富士急ハイランドにて新コースターを楽しんでみては。
■富士急ハイランド
住所:山梨県富士吉田市新西原5丁目6−1
新コースター特設ページ:https://www.fujiq.jp/2023_newrollercoaster/index.html
(さえきそうすけ)
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