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トップアスリートを講師に迎えた競技の体験会開催など、東京メトロの取り組みを紹介!

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東京メトロが取り組む、「トップアスリートにチャレンジ!バスケットボール・車いすフェンシング・車いすバスケットボール体験会!」と、東急電鉄との「お客さまご案内用アプリ(社員用)」連携についての話題を紹介しよう。

小学5年生以上120名の参加者を募集


「トップアスリートにチャレンジ!バスケットボール・車いすフェンシング・車いすバスケットボール体験会!」が、6月10日(土)、東京メトロ 深川総合運動場体育館で開催される。

同体験会は、東京メトロとトヨタアルバルク東京が運営する男子プロバスケットボールクラブのアルバルク東京、及びMAKE MEANINGSが共同で開催。広く地域の人たちにバスケットボール、車いすフェンシング、車いすバスケットボールを体験してもらうことで、スポーツを通じて地域・社会の活性化に貢献するとともに、各競技の理解促進・普及を目的としている。

当日は、各競技の体験会を実施。募集人数は午前の部、午後の部とも各60名の計120名で、小学5年生以上を対象に開催する。


バスケットボールでは、アルバルク東京所属選手が講師となり、パス・シュート・ドリブルの体験やボールゲーム、選手デモストレーションを実施。


車いすフェンシングでは、日本代表である東京メトロの安直樹選手が講師となり、参加者と対戦する。


車いすバスケットボールでは、車いすバスケットボールチームの千葉ホークス所属の選手が講師となり、競技用車いす操作の体験、シュート体験、ミニ試合(ハーフコート)を実施する。

また、アルバルク東京所属選手が競技の垣根を越えて車いすバスケットボールの選手と対戦するエキシビジョンマッチも実施。観戦を通じて、パラスポーツのスピードやハードさを実感できる。さらに、トップアスリートのサイン入りグッズを含む豪華賞品が当たる抽選会も予定されている。

なお、バスケットボールは参加者全員が体験できるが、車いすフェンシングと車いすバスケットボールはどちらか1つの競技のみ体験可能。応募時に体験希望競技を選択するが、希望通りの競技にならない場合もある。

申込は応募フォームにて受け付けており、期限は5月5日(金)23時59分まで。参加者の決定については、5月中旬頃までに、応募の際に登録したメールアドレス宛に参加案内通知が発送される。

トップアスリートとふれあうことができる貴重なこの機会に、ぜひ参加してみて。

■トップアスリートにチャレンジ!バスケットボール・車いすフェンシング・車いすバスケットボール体験会!
日程:6月10日(土)
時間:午前の部 10時00分~12時30分(受付開始9時30分)
   午後の部 14時00分~16時30分(受付開始13時30分)
会場:東京メトロ 深川総合運動場体育館
住所:東京都江東区新砂1-5-1
詳細:https://www.makemeanings60.com/about-4
応募フォーム:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScIp_PR0DbR4rDKR2Ms0YEag9Tktu40-oD1URS6wp2lGflHcw/viewform

東急電鉄と連携しより一層スムーズな案内を実現


また、東京メトロと東急電鉄は、3月27日(月)から車いすなどを利用する人をはじめ、列車の乗車及び降車に介助を必要とする人を案内する際に使用している両社の「お客さまご案内用アプリ(社員用)」を連携。より一層スムーズな案内を目指す。


東京メトロは2021年、東急電鉄は2017年より同アプリを導入しており、自社路線内では同アプリを通じて、列車の乗車及び降車に介助を必要とする人を案内していたが、東京メトロ線と東急線間を案内する場合は、両駅間で電話による情報共有を行っていた。

今後は、同アプリを連携することで、利用者の乗車列車やQRコードを使用した乗車位置などの案内情報を両社でリアルタイムに共有・連携することができる。

対象路線は、東京メトロが全線(他社の管理委託駅の北千住[日比谷線]、中野、代々木上原、和光市を除く)。東急電鉄が東横線・目黒線・田園都市線(その他各線およびこどもの国線を除く)。

東京メトロと東急電鉄は、すべての人に安心して利用してもらえるよう、引き続きバリアフリー設備の整備と案内の充実に努めていくという。

さまざまな取り組みを行う東京メトロに今後も注目しよう。

東京メトロ公式HP:https://www.tokyometro.jp/index.html

(ソルトピーチ)

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