潤天は、Makuakeにて、折りたたみが可能でLEDライトも搭載、髪型崩れ防止パッドを装備したサイクルヘルメット「ORIATA-MET(オリタタメット)」の購入受付を3月31日(金)~4月29日(土)の期間行っている。なお、5月下旬よりリターン開始を予定している。
自転車のヘルメット着用が努力義務に
4月1日(土)からの法改正で自転車のヘルメット着用が『努力義務』となった。
自転車事故での死亡原因の多くは「頭部を強く打ったことが原因」だという。つまりヘルメットをかぶっていれば頭部へのダメージを軽減でき、事故での死亡率を下げられる可能性もあるそうだ。
自転車乗りの永遠の課題を解決
自転車乗りの永遠の課題は、降車後のヘルメット問題だ。
ヘルメットは意外と大きくかさばり、持ち歩くにも邪魔。しかし、セキュリティ性の高い製品ではないので、置いていくと無くなる心配も。さらに、室内に持ち込んでも置く場所に困る。
「ORITATA-MET」は、約5秒で折りたたみが可能なので、これらの問題も解決する。
折りたたむことで幅は通常時の60%まで圧縮され、置き幅が直角になるので壁の隙間に置くことも、リュック等のカバンの中に収納することも可能だ。
3種類LEDの点灯パターン
「ORITATA-MET」には、LEDライトを搭載している。LEDの点灯パターンは、3種類あり、状況に応じてワンタッチでパターンの切り替えもできる。
夜間になると前方の視認距離が日中に比べると短くなり、車やバイクとの接触事故が増えてしまう。
自転車搭乗時のヘルメットの位置は車やバイクにとっても目線の高さと近い場所にあるので遠くから早めに自分の存在をアピールすることができる。
また、LEDライトはTYPE-CのUSBケーブルで充電が可能。なお、満充電まで40分、LEDライトの使用時間は6時間なので、通勤、通学はもちろんロングライドも可能。
髪型崩れをできるだけ起こさないように工夫
ヘルメットをかぶることで一番気になるのは、「せっかくセットした髪型が崩れる」という事。潤天にもこの声が多く届いたそうだ。
髪型崩れの大きな原因の一つはヘルメットの圧着により熱が逃げず、ヘルメット内でかいた汗で髪の毛を押さえつけることにより型が付いてしまうから。
「ORITATA-MET」では頭とヘルメットの間を少しだけ浮かせるような髪型保護用のインナーパッドを用意し、髪型崩れをできるだけ起こさないように工夫した。
髪の毛とヘルメットの間に若干隙間を用意し、汗をかいてもヘルメットと直に接する面積を減らして圧着をできる限り減らし、通気性を高め蒸れを軽減することで髪型崩れをなるべる抑えるようにした。
ただし、実感には個人差があり、従来品と比較すると効果はあるが、完全なる効果を保証するものではないので注意を。
Makuakeで手頃に
また、Makuakeでは、「Makuake割」等で「ORITATA-MET」が手頃に購入できる。割引金額、その他詳細はプロジェクトページで確認を。
自転車のヘルメット着用が努力義務となったこの機会に、「ORITATA-MET」をチェックしてみては。
Makuake:https://www.makuake.com/
プロジェクト名:LEDライト搭載で夜も明るい、たためる自転車ヘルメット【ORITATA-MET】
(角谷良平)