自分で焼く新感覚の生ハンバーグ専門店「極味や」が神奈川県初進出!
「THE OUTLETS SHONAN HIRATSUKA(ジ アウトレット 湘南平塚)」内に「極味や 平塚店」が4月28日(金)よりオープンする。
「極味や」が神奈川県に出店
「極味や」は、福岡を本店に、福岡/博多/北九州に3店舗、大阪なんばに1店舗、東京は渋谷/東京駅に2店舗を構える、行列の絶えないハンバーグ店。
「極味や」の新店となる店が、神奈川県平塚市にオープンする巨大アウトレットモール「THE OUTLETS SHONAN HIRATSUKA」内のフードコート「FOOD FOREST」にオープンする。
「THE OUTLETS SHONAN HIRATSUKA」は、イオンモールが手掛ける施設。「THE OUTLETS」業態としては、広島、北九州に続く3店舗目だ。「極味や」は、北九州の施設にも出店しており、店舗としては関東エリアで3店舗目で、神奈川県への出店は今回が初となる。
自分好みの焼き加減で楽しむハンバーグ
表面のみ焼き上げられた生のハンバーグを一口サイズに切り分けながら、自分好みの焼き加減で食べるのが「極味や」ハンバーグの楽しみ方だ。
ハンバーグは、九州産の黒毛和牛と国産牛を独自の配合でブレンド。
玉ねぎや卵などのつなぎを極限まで減らし、ハンバーグの約95%が肉でできており、他にはない“肉々しさ”が特徴だ。
同じ関東エリアの渋谷店、東京駅店では、“鉄板焼”で食べるハンバーグが提供されているが、「極味や 平塚店」は本家の福岡と同じ、ペレットと呼ばれる“焼き石”を使用。
一口サイズに切り分けて焼きながら食べる、“「極味や」の元祖スタイル”となっている。
“薪火焼きハンバーグ”を提供
また「極味や 平塚店」は、他関東エリアの店と一線を画す、“薪火焼きハンバーグ”を採用している。
ハンバーグの表面を薪火の火力で一気に焼き上げ、薪の炭火でコーティング。そうすることで、口の中に入れた瞬間にほんのりと薪の香りが漂い、新たなハンバーグの味を楽しめる。
その他、佐賀県の最高級和牛「伊万里牛(いまりぎゅう)」のA4~A5を使用したコストパフォーマンス抜群のステーキをはじめ、ご飯・サラダ・スープ・ソフトクリームが+オプションで食べ放題に。
他店舗も9割以上の人がこのオプションを追加するそう。
選びぬかれた佐賀県産米を提供
中でも食べ放題のご飯には、並々ならぬ「極味や」のこだわりがあり、ハンバーグに合う米を常に探求。米の収穫体験をスタッフで行い、九州を中心に様々な米を食べ比べ選びぬかれた佐賀県産米が提供されている。
その米を釜戸で炊き上げることで粒立ちと甘みが増し、最高に美味しい米に仕上がる。これが食べ放題というから驚きだ。なお、ブランド米の種類は入荷により異なる。
「極味や」ハンバーグを食べたことがある人もない人も、「極味や 平塚店」で新しいハンバーグの楽しみ方を味わってみては。
■THE OUTLETS SHONAN HIRATSUKA
住所:神奈川県平塚市大神 字一之堰605
「極味や」公式サイト:https://kiwamiya.com/
(丸本チャ子)