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殺菌に着目!老舗医療メーカーが「オトナ臭」を予防する薬用ボディウォッシュを発売

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大衛は、ニオイのもとを抑える“殺菌”に着目して開発した「薬用ボディウォッシュ シアード」300mL/3,800円(税込)の販売を4月10日(月)より大衛公式サイトにて開始した。

“殺菌“に着目したボディウォッシュ


「薬用ボディウォッシュ シアード」は、医療メーカーである大衛が、ニオイのもとを抑える“殺菌“に着目し、「医薬部外品」として開発したボディウォッシュだ。

“殺菌”の有効成分には、医療現場での手指衛生でも使用されているイソプロフィルメチルフェノールを採用し、「皮膚の清浄・殺菌・消毒、体臭・汗臭及びニキビを防ぐ」効能・効果がある「医薬部外品」として薬用商品の発売開始に至った。

老舗医療メーカーである大衛は、普段接する機会の多い医療従事者から聞いた悩みをきっかけに、一般消費者向け商品の開発をおこなっている。

医療従事者から聞いた悩みがきっかけ

「薬用ボディウォッシュ シアード」も、コロナ禍の感染対策のため防護服を着る機会が多くなった医療従事者から、これまで以上に汗をかき、不快さやニオイへの不安が増えたという声を多く聞くようになったことをきっかけに開発を試みたそうだ。

医療現場に限らず、人と接する機会が多い職業や甘い香りを避けなければいけない職場でがんばる大人世代は、汗臭、体臭、加齢臭、ストレス臭など「オトナ臭」に不安を持つ人が多くいる。

「オトナ臭」をごまかすのではなくもとから“殺菌”

大衛は、「オトナ臭」を甘い香りでごまかすのではなく、ニオイのもとから“殺菌”し清潔感を保つことで、「オトナ臭」の予防を図る商品の開発に着手。

シャンプーやボディウォッシュ、石けんなどは、汚れを落とすために界面活性剤の含有が必須だが、ニオイ予防タイプのボディウォッシュには、より洗浄力の高い“石油系”界面活性剤が使用されることがあり、肌への刺激が懸念される。

“石油系”界面活性剤は不使用

「薬用ボディウォッシュ シアード」は、肌の保湿成分を守る植物由来の洗浄成分と、ニオイのもとを抑える殺菌力の高い有効成分イソプロフィルメチルフェノールを、大衛が独自開発した配合で掛け合わせたことで、“石油系”界面活性剤は不使用ながら、「オトナ臭」の予防効果が高い薬用ボディウォッシュを実現した。

7つの成分を無添加に

また、“石油系”界面活性剤だけでなく、合成香料、鉱物油、酸化防止剤、着色料、増白剤、シリコン、パラベンなど7つの成分を無添加にし、肌刺激を極力抑えた処方によって、肌に必要な保湿成分は残したまま、余分な皮脂や汚れ、ニオイ成分を落として全身をさっぱりと洗い上げることができる。

医療用製品を製造する工場で製造

さらに、大衛は、厳しい基準が設けられている医療用製品を製造することが認められた、国際規格のISO9001を取得した工場で製造し、製造工程にもこだわった品質の高い安心して使用できる製品が提供できるそうだ。

「オトナ臭」には勿論、ニキビ予防効果もある「薬用ボディウォッシュ シアード」を試してみては。

大衛公式サイト:https://amethyst.co.jp/news/20230419/
(角谷良平)

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