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【静岡県河津町】伊豆今井浜東急ホテルが、「伊豆産ニューサマーオレンジパフェ」を期間限定で販売

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伊豆今井浜東急ホテルは、ティーラウンジ「フローラ」にて、伊豆産のニューサマーオレンジを使用したパフェを5月1日(月)より期間限定で販売する。

伊豆産のニューサマーオレンジをメインに使用


「伊豆産ニューサマーオレンジパフェ」は、春から初夏にかけて旬を迎える伊豆産のニューサマーオレンジをメインに使用したオリジナルパフェだ。

パフェに使用するニューサマーオレンジは加工せず、果物本来の美味しさや風味の違いを比べられるよう「皮付き、内果皮付き、果肉のみ」の3種を使用。ニューサマーオレンジをたっぷりと楽しめる。

また、爽やかな風味のニューサマーオレンジに合うよう、グラスの中のスイーツもパティシエが趣向を凝らしている。柑橘と相性の良いマスカルポーネを入れた生クリームはエスプーマでふわふわに。シナモンクッキーは軽やかな口当たりで、食感のアクセントになっている。

地元食材や地域の商品が多く取り入れられているのも特徴。ニューサマーオレンジと下田市・高橋養蜂のはちみつを使用したジャムや、伊豆の農協で作られているニューサマーオレンジのジュースを使用したゼリー、静岡県産緑茶を使用したシフォンケーキに、伊豆産卵・牛乳を使用したカスタードクリームなどのスイーツを重ねている。

瑞々しく水分も甘さもたっぷりとした伊豆の味


ニューサマーオレンジは、伊豆で広く食されている日向夏や小夏の近似種の柑橘だ。レモンのような黄色い皮の中にある果肉は、果汁が多くジューシーで酸味があり、清涼感ある風味が特徴となっている。

また、もうひとつの特徴として、果肉だけではなく白い内果皮(わた、アルベド)も食せる点が挙げられる。内果皮はふかふかとした食感で苦みや渋みがなく、ほんのりとした甘みがあり、食物繊維やカリウムも多く含まれている。パフェではこの内果皮をあえて残している。



なお、パフェに使用している生のニューサマーオレンジは、東伊豆町の農家・白鳥さんが品種改良した“種なし”のもの。ジベレリン(成長剤)を使用せず、一つ一つ手作業で袋掛けを行い、収穫したニューサマーオレンジは、瑞々しく水分も甘さもたっぷりとした伊豆の味。種なしなので、子どもなども安心して食べられる。

海の見えるラウンジで伊豆の旬スイーツを楽しもう


「伊豆産ニューサマーオレンジパフェ」は2,300円(サービス料13%・消費税10%込み)。ホテル1Fにあるティーラウンジ「フローラ」で、11:00~15:30の時間帯に提供する。

なお、パフェの提供期間は5月1日(月)~6月中旬を予定しているが、ニューサマーオレンジの収穫状況により前後する可能性があるので注意しよう。


パティシエ渾身のパフェを、海の見えるティーラウンジで味わってみては。

■伊豆今井浜東急ホテル
住所:静岡県賀茂郡河津町見高今井35-1
ティーラウンジ「フローラ」営業時間:10:00~17:00(パフェ提供は11:00~15:30)
公式WEBサイト:https://www.tokyuhotels.co.jp/imaihama-h/

(オガワユウコ)

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