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自転車“ヘルメット着用”努力義務化。マイクロスクーターがおすすめヘルメットを紹介!

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4月1日(土)から道路交通法の一部改正により、自転車を運転する際は乗車用ヘルメットの着用が努力義務化された。

マイクロスクーター・ジャパンは、子供のためのヘルメットの選び方やおすすめ商品を紹介している。

世界で愛されるモビリティ専門ブランド


マイクロスクーターは、ヘルメットや幼児用キックボード、超小型電気自動車まで生産するモビリティ専門ブランドだ。

スイスで創業したマイクロモビリティシステムズ社は、1999年に、現在「キックボード」と名づけられている3輪の「K2キックボード」を世界で初めて開発。革新的なデザインと技術力、たゆまぬ製品開発力の基盤を認められてドイツデザイン協会による賞を受賞し、世界83カ国に販売を拡大するなど大きな成功を収めてきた。

日本では、2011年より販売を開始し、全国の有名百貨店やセレクトショップ、スポーツストア等に販売が拡大している。また、製品を直接体験し購入できる正規店をお台場アクアシティにオープンした。

子供のためのヘルメットの選び方


ヘルメットは転倒したときに頭を守る重要な役割を果たす。今回、同ブランドは、自転車“ヘルメット着用”努力義務化に合わせ、子供のためのヘルメットの選び方を紹介している。

まずは、ヘルメットの重量。ヘルメットが重い場合、不快感を感じるようになり、子供たちが着用を拒否する場合があるため、着用した時も着用前と大きな差が感じられないよう軽い製品を選ぶことをすすめている。

このほか、素材が衝撃に強いか、運動の際に熱を外部に流出する通気口があるか、サイズ調節が可能か、子供一人でも簡単に着用可能か、曇りの日でも子供の位置確認が可能なヘルメットライトが装着されているか、といったことをポイントとして挙げている。

機能性とデザイン性を兼ね備えた子供用ヘルメット


同ブランドの子供用ヘルメットは、優れた機能とスタイリッシュなデザインが特徴だ。


素材は、外部からの衝撃に強いPCシェル素材を採用。


前後方の8つの通気口があり、頭の熱を外に逃がし空気の循環を円滑にする。


ダイヤル方式で子供の頭周りに合うようにサイズ調節もできる。


マグネットタイプのバックルで簡単に着脱が可能なこと、3パターンに変化するLEDライトが装備されていることなども特徴だ。


デザインは、カラフルなものからユニークな形のものまで幅広く展開している。

お台場アクアシティの正規店でキャンペーン実施中


お台場アクアシティの正規店「MICROSCOOTER AUQACITY STORE」では、4月1日(土)~5月30日(火)の期間、試乗してキックボードを購入した人を対象とする様々なギフトキャンペーンを開催中。

試乗した人全員にマイクロオリジナル風船をプレゼントするほか、2万円以上の購入者には自転車用・キックボード用のベルをプレゼント。また、キックボードを2台以上購入すると10%OFF、LINE友達追加で300円割引クーポン発行といった特典も用意されている。なお、全てのプレゼントは数量限定となっている。

同ブランドは、自転車やキックボードの屋外での安全な利用のために、ヘルメットの着用努力義務を守ることを推奨している。ヘルメットを購入する際は、マイクロスクーター・ジャパンが紹介している選び方のポイントを参考にしてみては。

■MICROSCOOTER AUQACITY STORE
住所:東京都港区台場1-7-1 アクアシティお台場3階
営業時間:11:00~20:00

マイクロスクーター正規販売店一覧:https://microscooters.co.jp/html/page1.html

(Higuchi)

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