C-Crepe(シークレープ)を運営するcaratは、Twitterフォロワー数22万人超の人気イラストレーター・ただまひろ氏とのコラボ企画「一日限定クレープ屋さん」をPARK COFFEEにて、4月16日(日)に開催・出店した。
大盛況だった「一日限定クレープ屋さん」
「一日限定クレープ屋さん」では、ただまひろ氏自らが手書きした‟くま”がのった「くまちょこばなな」など3種類のクレープが販売されたほか、C-Crapeコラボ企画限定トートバッグをはじめとしたグッズ販売も実施された。
C-Crepeのコンセプト
C-Crepeは、Cute(愛おしい)、Colorful(⽣活に彩りを与える)、Creative(創造性がある)の3つのCをコンセプトとしたクレープイベントを企画開催している。
3種類のクレープを販売
今回の「一日限定クレープ屋さん」のメニューは、「くまちょこばなな」700円(税込)、「ベリーベリーレアチーズ」700円(税込)、「よしこの和クレープ」700円(税込)の3種類だ。
C-Crepeでは、毎回、ユーザーの要望や季節のフルーツを取り入れた新しい限定メニューを考案している。これまで同様、今回の3種類のクレープもスタッフ⼀同が試⾏錯誤を重ねて完成した作品だ。
特に「くまちょこばなな」のくまは、ただまひろ氏が丹精込めて一つずつ手描きしている。
また、「よしこの和クレープ」のトップには、その名の通り、ただまひろ氏のオリジナルキャラクターよしこの顔を抹茶パウダーで型抜きされた。
今回も、最後まで美味しく⾷べてもらえるよう、同店は味のバランスを追求したという。
コラボ企画限定トートバッグは早々に売り切れ
今回の「一日限定クレープ屋さん」では、前回に引き続き、イラストレーターただまひろ氏のグッズも多数販売された。
ただまひろ氏のTwitterを見て来店した人も多く、前回よりもたくさんの人が来店したそうだ。今回が4回目ということもあり、イベントの認知度も上がり、遠方から来店したユーザーもいたそうだ。
また、C-Crapeコラボ企画限定トートバッグは開店早々に売り切れとなり、大盛況で幕を閉じた。
⼤⼈になっても⽴ち寄れる、公園のような店
「一日限定クレープ屋さん」の会場となった、東京都品川区・大井町駅より徒歩2分のPARK COFFEEは「⼤⼈になっても⽴ち寄れる、公園のようなコーヒーショップ。」というコンセプトの下、オリジナルブレンドをはじめとするスペシャリティコーヒーを⽤意している。
PARK COFFEEのコーヒー⾖は、三軒茶屋にあるOBSCURA COFFEE ROASTERSが監修。同店は⼤井町の「街づくり拠点」として、街やコミュニティへの愛着を育み、盛り上げる、そんな場所づくりを⽬指している。
C-Crepeは、今後も3つのCのコンセプトの下、喜ばれるクレープを届けるという。
carat:http://carat74.com/home/
ただまひろ氏Twitter:https://twitter.com/mappy_pipipi
PARK COFFEE公式サイト:https://www.parkcoffee-oimachi.com/
(角谷良平)