自炊の継続を通して、夢や目標を叶えるための心身の健康づくりをサポートするHIMARIは、5月1日(月)より法人化し、月額3,980円(税込)で自炊の継続をサポートするサブスクリプションサービス「自炊のオンラインスクールHIMARI」を開始した。公私ともに多忙な働く世代が、自分の手で心身の健康を保つウェルビーイングな社会がつくれるよう貢献していく。
「自炊のオンラインスクールHIMARI」について
「自炊のオンラインスクールHIMARI」とは、自炊が面倒と思う原因に着目し、その原因をアウトソースすることで自炊の継続をサポートする、月額3,980円(税込)のサブスクリプションサービス。
公式LINE登録後、専用フォームを送信すると入学できる。サービス内容の詳細は以下URLで確認を。
累計140名以上の会員からは、自炊の継続を習慣化できたことで心身ともに元気になり、夢や目標を叶えるための行動に繋がった等の感想が届いている。
HIMARI設立の背景
自炊のオンラインスクールHIMARIは、忙しくても時間とお金のコストを下げ、簡単に自炊が続く方法を提供するサービスとして、「夢や目標を叶えるための心身の健康づくり」をサポートしてきた。今後は自炊の継続に向けてより伴走できるよう、個人向けサービスの拡大や社員の健康を願う法人向けサービスの開拓等に注力するため法人化。
これまで、サービスを届けてきた人の多くは働く世代の女性。日経BP総合研究所の「生理快適プロジェクト※」が2021年に実施した調査によると、女性は1年間に60日程度、月経やPMS(月経前症候群)が生活や仕事に影響を与えていると回答。また、働く女性の6~7割は心身の不調を抱えており、各人に備わる本来の力が発揮できないまま働いているのが現状。近年は女性の社会進出が進んでいるものの、心身の不調を改善しない限り、根本的な課題解決には至らないと考えられる。
しかし忙しすぎる日本では、働きながら自炊を続けるのが難しいのも課題。これはジェンダー問わず働く世代の共通課題であるとも考えられ、同社では、今後も食材や調味料を自ら選ぶ自炊を通して、自分と自分の大切な人の健康を守れるウェルビーイングな社会づくりを目指していく。
5月14日(日)11:30~18:00には、東京・下北沢で1日限定カフェを開催。福岡県糸島に工房を構える糀ブランド「いちもくさん」とコラボレーションし、弁当販売(数量限定・要予約)やみそ玉づくりワークショップ等開催予定。
そんな同社の今後の動向および、自炊のオンラインスクールHIMARIに注目してみては。
HIMARI公式サイト:https://note.com/zisui_himari/n/ne74b3aa42722
公式LINE:https://liff.line.me/1657136821-lPmdEP6G/landing?follow=%40284uivwf&lp=JmeRyz&liff_id=1657136821-lPmdEP6G
公式Instagram:https://www.instagram.com/sasamaru_chokatsu.gohan/
※生理快適プロジェクト:https://special.nikkeibp.co.jp/atclh/DRS/20/seirikaiteki/
(さえきそうすけ)