村上農園は、高成分野菜「ブロッコリースーパースプラウト」の新CMを東京・大阪・名古屋・広島エリアでスタートした。
「高成分野菜」を開発
村上農園は日本全国に10カ所の生産拠点を持ち「ブロッコリー スーパースプラウト」をはじめとしたスプラウトの国内シェアナンバー1(※)メーカー。40年以上にわたって培った栽培技術をベースに、国内外の研究機関と提携して「高成分野菜」を開発、日本国内における新たな市場を拡大してきた。
「ブロッコリー スーパースプラウト」は、専用品種を使用したブロッコリーの発芽3日目の新芽(スプラウト)で、有用成分「スルフォラファン」を一般のブロッコリーの20倍以上(214mg/50g中)含む高成分野菜だ。米国ジョンズ・ホプキンス大学医学部で開発され、国内では同大学と独占ライセンス契約を結んだ村上農園だけが生産・販売している。
近年消費者の健康志向がさらに高まる中、野菜の栄養素や含有量への関心も増しており、同商品の出荷量は2010年以降で7倍以上に伸長。同社は最先端の植物工場により、年間を通して高品質で安定した含有量の製品を出荷している。
新CMをチェック
今回公開されたCMのキャッチフレーズは「酵素スイッチ」。
「ブロッコリー スーパースプラウト」を毎日の朝食に取り入れることで身体にスイッチを入れ、イキイキと暮らす女性をイメージ。見た人が、朝食に「ブロッコリー スーパースプラウト」を習慣化することで健康を維持できることを願って、このCMが制作されたそう。新CMは、15秒と30秒のバージョンがある。
体内の酵素スイッチを入れよう!
人間は、体内の化学反応によって代謝をし、健康的な体を維持している。そのほとんどの化学反応を起こすための触媒として欠かせないタンパク質、それが「酵素」だ。
酵素が働くことで、身体を守ったり、調子を整えたりすることができるが、一般に酵素は加齢とともに年々生成量が減少する。それが生活習慣病のリスクを高めるため、酵素の活性化は健康維持にとても大切だ。
有用成分「スルフォラファン」は、この酵素を作る体内の製造工場を活発にする働きがあり、増えた酵素が体内を巡り、抗酸化、解毒などの様々な良い化学反応をもたらす。つまり「スルフォラファン」を摂ることで酵素工場にスイッチが入る。そして酵素がどんどん作られる。このことを同社では「酵素スイッチ」と呼んでいる。
また同社では、より多くの人に「酵素スイッチ」を知ってもらえるよう、今回公開されたCMを皮切りに「酵素スイッチキャンペーン」を展開していくという。
村上農園の新CMを、この機会にチェックしてみて。
■新CM動画
15秒:https://youtu.be/P9UHarurSHw
30秒:https://youtu.be/CX7kSuB9YLg
ブロッコリー スーパースプラウト ブランドサイト:https://www.murakamifarm.com/sprout/
※ インテージSRI スプラウト市場 2020年4月~2022年3月累計販売金額、インテージSRI 豆苗市場 2020年4月~2022年3月累計販売金額
(江崎貴子)