茨城県は、同県オリジナル品種の青肉メロン「イバラキング」と王妃のような赤肉メロンをセットにした「IBARAKI melon King & Queen Selection」を、5月18日(木)〜6月上旬の期間、250セット限定で販売している。
茨城産青&赤メロンのセットが登場
茨城県は、24年連続で生産量日本一を誇るメロン産地。長年に渡り培われてきた技術に裏打ちされる高い品質だけではなく、豊富な種類のメロンを生産していることも魅力の1つだ。
「IBARAKI melon King & Queen Selection」は、産地の連携により実現した“ALL IBARAKI”のメロンギフト。茨城県オリジナル品種の「イバラキング」に、赤肉メロンの「クインシー」または「レノン」をセットにした、青赤2種類のメロンを一度に楽しめる贈答用メロンセットだ。産地で1玉ずつ厳選した感動的な甘さを楽しむことができる。
なお、赤肉メロンは、時期により「クインシー」「レノン」のどちらかがセットになる。
メロン王国いばらきが生んだ奇跡のメロン
メロン王国いばらきが生んだ奇跡のメロン「イバラキング」。その名前には、“茨城(イバラキ)のメロンの王様(キング)になってほしい”との思いが込められている。味や香りの良い高級アールス系のメロンを父親メロンとし、10年以上の歳月をかけ約4万個体から選んだ母親メロンと約400通り以上の掛け合わせを行い誕生した。上品な甘さ、爽やかな香り、なめらかな食感はまさに王様級。日持ちが良く、おいしく食べられる期間が長いのもポイントだ。
出荷産地はJAほこた(鉾田市)。
深い甘みで果汁たっぷりの赤肉メロン
赤肉メロンの定番「クインシー」は、甘みが強く果汁たっぷりでジューシーな果肉が魅力。出荷産地はJA茨城旭村(鉾田市)。
「レノン」は、皮の際まで美しいオレンジの果肉が特長。一口食べるとまろやかで上品な甘みが口いっぱいに広がる。出荷産地はJA水戸(茨城町)。
販売について
メロンギフトの販売は、茨城県アンテナショップ「IBARAKI sense」店頭と、「IBARAKI senseオンラインストア」「髙島屋オンラインストア」にて。「IBARAKI sense」店頭、「IBARAKI senseオンラインストア」での購入者にはマルシェバックをプレゼントする。
カフェにはメロンスイーツが登場
また、5月18日(木)〜6月中旬頃には、茨城県アンテナショップ「IBARAKI sense」の「BARA café」に、“キング&クイーン”をコンセプトにしたメロンスイーツが登場。
「イバラキング」と赤肉メロンをふんだんに使った贅沢な2色のメロンパフェ「いばらきメロン King & Queen パフェ」1,830円(税込)、
ひと口で三度美味しいリッチなミルクソフト「いばらきメロン King & Queen ミルクソフト」820円(税込)、
2種の食べ比べができる「King & Queen カットメロン」890円(税込)を販売する。
「イバラキング」PR SNSキャンペーンも
さらに、5月18日(木)〜6月11日(日)の期間には、茨城県産ブランドメロン「イバラキング」PR SNSキャンペーンを実施。もし王様になったらやってみたいコト「王様あるある」をTwitterとInstagramにて大募集している。最優秀“王様あるある”に選ばれた人には「超豪華“王様体験”ヘリクルージング&いばらきメロンのフルコース」をプレゼント。詳細は、キャンペーン詳細ページでチェックしてみて。
メロンギフト詳細:https://www.ibaraki-shokusai.net/info?id=15743
キャンペーン詳細:https://www.ibaraki-shokusai.net/season/ibaraking_snscp/
(山本えり)