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【静岡県】富士山世界文化遺産登録10周年記念式典の一般参加者&新高校の校章デザインを募集中

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静岡県が、富士山の世界文化遺産登録10周年を記念した式典の一般参加者を募集中!令和6年に開校する高校の校章デザイン募集の情報とあわせ、詳細をチェックしていこう。

富士山世界文化遺産登録10周年記念式典の参加者募集


静岡県は、東京都内で開催される富士山世界文化遺産登録10周年記念式典の一般参加者を募集している。

令和5年6月22日(木)は、富士山が世界文化遺産に登録されてから10周年にあたる。これを機に、登録から今日までの歩みと富士山の未来を考える記念式典が、富士山世界文化遺産協議会、静岡県、山梨県の共催により、東京都内で開催される。


式典では、富士山世界文化遺産登録10周年記念動画の放映のほか、富士山世界文化遺産学術委員会委員長である青柳正規さんによる「世界遺産としての富士山」をテーマとした基調講演や、パネルディスカッションなどが行われる。パネルディスカッションのコーディネーターは、富士山世界遺産国民会議運営委員長の小田全宏さんが務め、パネリストとして聖心女子大学教授の岡橋純子さん、上智大学大学院教授の織朱實(おりあけみ)さん、合力代表の近藤光一さんが参加する。

富士山世界文化遺産登録10周年記念式典は、6月22日(木)の13:30〜16:30に開催予定。会場は東京国際フォーラムで、参加費は無料。式典には誰でも参加できるが、定員は先着100名程度となっている。

申込は、下記URL内下部の申し込みフォームから受付中。氏名、連絡先(電話番号および電子メールアドレス)、同伴者氏名(最大4名)を記入して申し込む。応募締切は6月9日(金)までだが、定員に達した時点で締切となる。

世界文化遺産登録から今日までの歩みと、富士山の未来を考える記念式典に参加してみよう。

■富士山世界文化遺産登録10周年記念式典
会場:東京国際フォーラム ホールB5
住所:東京都千代田区丸の内3丁目5番1号
詳細:https://fujisan-10th.jp

ふじのくに国際高等学校の校章デザインも募集中


さらに静岡県は、令和6年4月、静岡県島田市に開校する、静岡県立ふじのくに国際高等学校の校章デザインを募集中だ。


国際バカロレア教育の導入も目指しているふじのくに国際高等学校。新しい教育の象徴となる、この学校のイメージにふさわしい校章デザインを募っている。

応募は、電子メール、はがき、またはふじのくに国際高等学校ホームページに掲載されている所定の用紙の郵送により行える。校章案は、はがきの場合は5cm×5cmのデザイン、電子メールの場合は校章案をJPEG形式(拡張子jpg、500KB程度以内)で添付し、理由やイメージ等の校章案についての説明、住所、氏名、電話番号を記入して応募する。

募集期間は、5月18日(木)〜6月30日(金)必着。ふじのくに国際高等学校開校準備委員会において審査・決定し、校章案採用者1名には記念品が贈られる。

応募条件は、未発表の新規デザイン案であること。採用案の著作権は、主催者(開校後はふじのくに国際高等学校)に帰属し、応募作品の返還は行われない。また、応募に要する経費は応募者の負担となる。そのほかの条件や募集要項、学校概要などの詳細は、公式サイトで確認を。新しい教育を象徴する素敵なデザインを応募してみては。

ふじのくに国際高等学校公式サイト:https://sites.google.com/view/edu-pref-shizuoka-jp-fujikoku/

富士山世界文化遺産登録10周年記念式典の参加者や、ふじのくに国際高等学校の校章デザインを募集中の静岡県に注目しよう!

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