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“秋田木工×ミナ ペルホネンのスツール”第2弾!シンプルながらも気品が漂うデザイン

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スタイルは、同社運営店舗「三島家具」が企画した『ミナ ペルホネンの生地を使った、国内唯一の曲木工房「秋田木工」のスツールNo.202』の、カラー変更したモデルを数量限定で5月22日(月)より応援購入サービス「Makuake」で販売中だ。

前回は早期完売し、目標達成率5000%を超えたプロジェクト。今回も“tambourine”と“choucho”をパッチワークした人気のデザインとなる。

永く使えるデザインとミナ ペルホネン

三島家具は、商品を通じて「丁寧な暮らし」を提案している。永く愛着を持って使ってもらえるようにと、商品のセレクトや開発には独自の基準が設けられている。デザインはもちろん、構造や修理が可能かも含めて判断されているのが特徴だ。

「No.202」は、秋田木工で1958年に発表され、現在まで合計生産数120万台を超えるベストセラー商品。ロングライフで長く使い続けられるスツールだ。ミナ ペルホネンの「dop」も両面モールスキンによる2重織りで、長く愛用できる生地だ。また、本体は木製ならではの丈夫さも持ち合わせており、生地共に長く愛用できる。

美しい曲線のスタッキングスツール


2022年9月、第1弾「Makuake」プロジェクト公開時には開始15分で目標を達成。追加生産を含め、合計140人が応援購入した「ミナ ペルホネンの生地を張った秋田木工のNo.202スツール」。

今回は、張地の色を変更したニューモデルの販売だ。


まっすぐな木からつくられたとは思えない、美しい曲線のスタッキングスツール。日本インダストリアルデザイン界の先駆者である剣持勇氏が、1957年開催の公団住宅での生活をテーマにした展覧会「アパート生活展」用に、省スペースで収納できるよう、背もたれがなく重ねられるようにデザインされた「スツールNo.202」。

シンプルな美しさと機能性を兼ね備え、1958年に発表されて以来のロングセラーモデルで、2013年にはグッドデザイン・ロングライフデザイン賞を受賞している。

デザインの主役である美しい曲線は、曲木の技法によるもの。日本で無二の曲木専門工房「秋田木工」の職人によって作り続けられている。シンプルながらも気品が漂うそのデザインは、リビングシーンやダイニングシーンを彩るのにぴったりだ。

プロジェクト概要​


同プロジェクトの期間は、5月22日(月)~6月29日(木)18:00。数量限定販売のため、なくなり次第終了となる。

価格は、一般販売予定定価が41,800円(税込)。早割10%OFF 限定30個、8%OFF 限定40個、5%OFF限定 50個といったリターンが用意されている。



生地カラーは、エクリュ/ブルー、エクリュ/グレー、キャメル/ブルー、キャメル/グレー。



木材は、ビーチ材ナチュラル、ビーチ材ウォールナット色。


サイズは約W40×D9×H31.5cm。

この機会に、ロングライフで長く使い続けられるスツール「No.202」を購入してみては。

Makuake:https://www.makuake.com/
プロジェクト名:身体に馴染む、心地よさ。秋田木工×ミナ ペルホネンの生地を使ったスツール 第二弾

(さえきそうすけ)

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