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【大阪府】豊中市の水についての啓発活動&まちかどコンサート「マチなかコンチェルン♪」に注目

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大阪府豊中市の取り組みを紹介!水道週間に合わせた「災害に備えた水の啓発活動」についてと、東西軸活性化を図る「マチなかコンチェルン」について、それぞれ見ていこう。

災害に備えて水の備蓄を!阪急豊中駅前で啓発活動実施


豊中市上下水道局は、6月1日(木)~7日(水)の水道週間に合わせ、1日(木)10時~11時30分に、阪急豊中駅前広場で啓発活動を実施する。また、市立図書館では、「水」をテーマにした図書の特設コーナーを設置し、水について考え、親しむきっかけをつくる。

阪急豊中駅前広場での啓発活動では、アルミ缶入り備蓄水(高度浄水処理水490ml)、クリアファイル、「上下水道 防災 減災 備えトクハンドブック」を配布する。配布は1,500セットで、なくなり次第終了となる。

また、「水に関する図書の特設コーナー」は、5月30日(火)~6月18日(日)、岡町図書館(岡町北)、千里図書館(新千里東町)、庄内図書館(庄内幸町)に設けられ、水に関する様々なジャンルの図書の紹介、広報誌「ミズトキ」や啓発ハンドブックの配布ほかをおこなう。詳細は豊中市公式サイトをチェック。

この機会に、水の大切さについて改めて考えてみては。

豊中市公式サイト:https://www.city.toyonaka.osaka.jp/jogesuido/okyakusama_joho/koho_keihatsu/event/ekitou.html

東西軸活性化!第1回「マチなかコンチェルン」開催


また豊中市は、服部緑地と千里川土手の再整備事業を契機に、本市東西の行き来を活性化させていく取り組みとして、3月に「東西軸活性化アクションプラン」を策定。同プランでは、「身近にアートを楽しめるエリア」「魅力あるスポット・コースがあるエリア」「個性的な店舗が数多く点在するエリア」「連携が深まり共創につながるエリア」を3年後の目標とする姿として掲げている。

今回、リーディングプロジェクトとして「TOYONAKA ART-BRIDGE ~西へ、東へ、豊中を楽しみわたる。」を開始。東西軸の中心地にあたる阪急曽根駅周辺から服部緑地の間で、月1回開催するまちかどコンサートの第1回目として、6月4日(日)に「マチなかコンチェルン♪」を開催する。

演奏は、阪急電鉄吹奏楽団。司会は、お笑いコンビ、ミサイルマンの西代洋さん(吉本興業)。参加費は無料で、観覧自由。

また豊中市はこの他に、電柱アートコンクールやまちなかアートなどの取り組みを進めていくという。

近くの人は豊中市の「マチなかコンチェルン♪」や「災害に備えた水の啓発活動」をチェックしてみて。

■第1回「マチなかコンチェルン」
日時:6月4日(日)11時~12時頃
会場:夢の樹ひろば(阪急曽根駅前)
豊中市公式サイト:https://www.city.toyonaka.osaka.jp/machi/touzaiziku/index.html

(suzuki)

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