“岩合光昭写真展「どうぶつ家族」”が6月5日(月)~8月18日(金)の期間、ノエビア銀座ギャラリーで開催される。
自然の中で「どうぶつ家族」に出会うと気持ちが明るく
動物写真家として知られる岩合光昭(いわごう みつあき)氏は、「自然の中でどうぶつ家族に出会うと気持ちが明るくなる」と話す。
子が生まれ、家族となり、慈しみながら、命を繋いでいく。太古より続くその営みが、ヒトにも通じるからかもしれない。
ネコを半世紀以上撮り続けている動物写真家
岩合光昭氏は、1950年東京生まれの動物写真家。身近なネコを半世紀以上ライフワークとして撮り続けている。2012年からNHK BSプレミアム「岩合光昭の世界ネコ歩き」の番組撮影を開始。
著書に『ねこ』『ねことじいちゃん』『こねこ』『パンタナール』『岩合さんちのネコ兄弟 玉三郎と智太郎』『虎』『ほとんどネコのこと 岩合さんの月曜日』などがある。また、2019年「ねことじいちゃん」、2021年「劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き あるがままに、水と大地のネコ家族」で映画監督をつとめる。
ネコ、アシカ、ライオン、オランウータンなど、元気な地球に暮らす、元気などうぶつ家族に会いに“岩合光昭写真展「どうぶつ家族」”へ足を運んでみては。
■岩合光昭写真展「どうぶつ家族」
開催日時:6月5日(月)~8月18日(金)午前9時~午後5時30分 ※6月18日(日)は電気設備法定点検のため休館
会場:ノエビア銀座ギャラリー
住所:東京都中央区銀座7-6-15 ノエビア銀座ビル1F
入場料:無料
ノエビア銀座ギャラリー公式サイト:https://gallery.noevir.jp/
(角谷良平)
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