新晃社は、伝統文化と最新印刷技術による「触り心地」のある折り紙‟「SAWARIGAMI(さわりがみ)」シリーズ”の商品2種類を、東京都美術館ミュージアムショップにて、6月9日(金)より販売を開始した。
「SAWARIGAMI シリーズ」を販売
東京都美術館ミュージアムショップで販売する商品は、「SAWARIGAMI」3種類と、ネオンカラーシリーズの「SAWARIGAMI-neon-(さわりがみ-ねおん-)」4種類だ。
美術好きな人や外国人にも興味を持たれる可能性が高い商品
東京都美術館ミュージアムショップでは、アート的要素の高い商品を取り扱っている。
「SAWARIGAMI」は、日本の伝統と最新技術が融合した最新の商品として、美術好きな人や外国人にも興味を持たれる可能性が評価され、販売に至ったそうだ。
「SAWARIGAMI」シリーズ第一弾の商品
「SAWARIGAMI」は、伝統文化と現代技術により開発した、触り心地のある折り紙‟「SAWARIGAMI」シリーズ”第一弾の商品。
種類は、魔除けや厄除けへの思いが込められた柄で構成した「 SEI -清- 」、長寿や繁栄への思いが込められた柄で構成した「 JU -寿- 」、長く続く幸せや平和への思いが込められた柄で構成した「 EI -永- 」の3種類で、それぞれのパッケージには、5柄×各7枚の計35枚の折り紙が入っている。小売価格は、990円(税込)。
「SAWARIGAMI」のネオンカラーシリーズ
「SAWARIGAMI-neon-」は、触り心地のある折り紙「SAWARIGAMI」のネオンカラーシリーズ。伝統文化の折り紙と、最新の特殊印刷技術、ポップでカラフルな蛍光色が融合し、視覚にも触覚にも楽しいアイテム。蛍光色ならではの発色が個性を際立たせる。
種類は、PINK/ORANGE/GREEN/YELLOWの4色で、それぞれのパッケージに4柄×各8枚の計32枚の折り紙が入っている。小売価格は、990円(税込)。
東京都美術館ミュージアムショップで販売を開始した「SAWARIGAMI」「SAWARIGAMI-neon-」をチェックしてみては。
■東京都美術館ミュージアムショップ
住所:東京都台東区上野公園 8−36 東京都美術館 LB 階
営業時間:9:30~17:30(特別展開催中の金曜日9:30~20:00※美術館開館時間に準ずる)
定休日:毎月第1・第3月曜日 祝日・振替休日にあたる場合は翌日
※展覧会チケットがなくても利用できる店舗
印刷加工実験室:https://new-print-laboratory.com/news/20230609tobims
(角谷良平)