ペシェ・ミニョンは、全50種類の焼菓子が揃うフランス焼菓子の専門店「Péché Mignon ARTISAN DE SAVEUR(ペシェミニヨン アルティザン ドゥ サヴール)」を、6月14日(水)に東京・新丸ビル1階にオープンする。
「選ぶ楽しみ」「見つける楽しみ」が魅力
1985年に東京・東新橋で開業したフランス菓子店ペシェ・ミニヨンは、1992年に創業者である故中澤誠一氏の故郷である北海道・函館に移り、たくさんの「おいしい」を作り続けてきた。
グランシェフであるReda Chenouf(レダ シュヌフ)氏は、今と古典の融合を目指す若き先駆者。2009年フランスのNo1パティシエに選出され、パリのグルマン達に愛され続ける人気店「Carl Marletti(カールマルレッティ)」のオーナーシェフ、カール・マルレッティ氏に師事。2017年に来日し、ペシェ・ミニヨンのグランシェフに就任。独創的なセンスと確かな技術で、ペシェ・ミニヨンだけでしか味わえない魅力的なフランス菓子を日々つくり出している。
この度、東京・丸の内にオープンする「ペシェミニヨン アルティザン ドゥ サヴール」は、フランス焼菓子の専門店として、サブレやフィナンシェ、マカロン、ダックワーズといった全50種類の焼菓子を取り揃えており、熟練の職人が一つ一つ手作りした焼菓子を1個から購入できる。多種多彩な焼菓子の中から自身のお気に入りを見つけられる「選ぶ楽しみ」「見つける楽しみ」も同店の大きな魅力。
あらゆるギフトシーンで使えるギフトパッケージ
予算に応じて好きな焼菓子をギフトボックスに詰め合わせることもでき、ビジネス街・丸の内の幅広いギフト、手土産ニーズにも応える。白を基調としたブック型のギフトボックスとショッピングバッグは、函館のペシェ・ミニヨンでは手に入らない、専用のギフトパッケージになっている。
白を基調とした高級感のあるブック型のギフトボックスとショッピングバックは、友人へのプレゼントや取引先への手土産など、あらゆるギフトシーンで使えるのでは。
カフェメニューにはシャンパンとのペアリングセットも
14席のカフェスペースでは、好きな焼菓子とドリンクを楽しめるほか、焼菓子に合うシャンパンとのペアリングセット(シャンパンetフールセック)も用意。焼菓子のお供といえばコーヒーや紅茶のイメージが強いかもしれないが、焼菓子の香ばしい甘みとシャンパンの酸味は相性抜群で、自分へのご褒美にもぴったり。焼菓子のおいしさはもちろん、そんな焼菓子の新たな魅力を知ってもらいたいという。
東京・銀座のフレンチレストラン「アルバス」のオーナーソムリエ 仲田勝男氏が推薦する「シャンパーニュ キュイエ(Champagne Cuillier)オリジネル ブリュット」と好きな焼菓子3点のセットで、シャンパンのほどよい酸味と焼菓子の香ばしい甘みとのマリアージュを堪能できる。
オープン記念キャンペーン実施
店舗の内観、外観は、ペシェ・ミニヨンのブランドカラーであるグリーンと、白を基調とした落ち着いた雰囲気で、丸の内仲通り側からも入店できる。
なお、オープンを記念して6月14日(水)~7月31日(月)の期間中、カフェスペースでドリンクを注文した人に、お好きな焼菓子1個をプレゼント。
この機会にPéché Mignon ARTISAN DE SAVEURを訪れてみては。
■Péché Mignon ARTISAN DE SAVEUR
住所:東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング1階
(さえきそうすけ)