トレンドニュースサイト STRAIGHT PRESS【 ストレートプレス 】

LOCAL

【愛知県新城市】三河の新くつろぎスポット!自然・食・宿泊を兼ね備えた「Foresta鳳来」がオープン

このエントリーをはてなブックマークに追加


愛知県新城市に、6月17日(土)、自然・食・宿泊を兼ね備えた複合型宿泊施設「Foresta鳳来」がグランドオープンする。

自然豊かな鳳来の地に誕生した新スポット

「Foresta鳳来」は、総檜造りのオーベルジュ、地産地消の本格派イタリアン、バリスタのいるカフェ、木立に開けた四季の趣きのある庭園など、魅力溢れる新しい三河のくつろぎスポット。

同施設は、かつて鳳来町と呼ばれた愛知県新城市の山間、川沿いの木立のなかに位置する。春から秋にかけては涼しくて気持ちよく、冬は透き通る空気に星が美しく光る。そんな自然豊かな鳳来の地に、人々が集まりくつろげる場を作れたらという想いから、「Foresta鳳来」が誕生した。

3,000坪の空間を贅沢に使用

同施設は、新東名高速道路・新城ICから15分と好アクセス。車で名古屋から1時間、東京から3時間で、森林浴を軽やかに楽しめる距離となっている。人々が日常から離れてのんびりと癒され、楽しく集える複合空間だ。

敷地面積約3,000坪の空間を贅沢に使って建設された「Foresta鳳来」の設計は、愛知県を代表する一級建築士・石榑繁樹氏が手がけた。ぬくもりのある木造建築を得意とし、直営方式の住宅を手がける、バリアフリー建築にも造詣の深い建築士だ。

Cucina Italiana Cure


地産地消のイタリアン「Cucina Italiana Cure(クッチーナ・イタリアーナ・クレ)」を率いるのは、イタリア・名古屋のミシュラン星付きレストランで長年修行を積んだ新進気鋭のシェフ・石榑太嗣氏。ジビエや山菜など多様な三河の特産物を匠なバランス感覚で優美なイタリアンへと昇華させた、華やかでありながら繊細さを感じられる唯一無二の一皿で、鳳来から世界へ三河の魅力を発信する。

Albergo Cure

レストランと合わせてオーベルジュとなる「Albergo Cure(アルベルゴ・クレ)」は、木のぬくもりあふれる飛騨高山の総檜造り。熟練された三河の匠により丁寧に施工されており、呼吸するたび香る檜に癒される、解放感のある一棟貸しの部屋だ。46.9~66.7平米の3つのコテージは、バリアフリー、スキップフロア、和モダンなど、それぞれ異なるテイストとなっている。なお、「Albergo Cure」は、今夏予約受付開始予定だ。

Cure Cafe

カフェ「Cure Cafe(クレ・カフェ)」では、バリスタ・石榑祥弥氏による本格的なコーヒーやラテアートが楽しめる。石榑氏は栄養士・調理師の経験も併せ持ち、“食”の知識を活かした「Foresta鳳来」全体の店づくりも手がけている。

自然豊かな地に佇む「Foresta鳳来」で、五感を癒すくつろぎの時間を過ごしてみては。

■Foresta鳳来
住所:愛知県新城市只持字大立10-1
HP:https://sites.google.com/view/forestahorai

(山本えり)

最新情報をTwitterで受け取ろう!
最新情報をFacebookで受け取ろう!
前の記事
一覧へ戻る
次の記事