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【東京都】日本一の職人が握る寿司を「まぐろ問屋 三浦三崎港 恵み 渋谷ヒカリエ店」で味わおう

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飲食事業を展開するネオ・エモーションによると、社員の矢後潤一郎氏が、5月31日(水)に行われた「第8回全日本回転寿司MVP選手権」にて最優秀賞を受賞した。日本一の職人の寿司を渋谷ヒカリエにある「まぐろ問屋 三浦三崎港 恵み」で味わってほしいとしている。

全日本回転寿司MVP選手権について


2011年1月に発足した日本回転寿司協会は、2014年より「全日本回転寿司MVP選手権」を主催。第8回大会が5月31日(水)、東京都新宿区にある四谷区民ホールにて行われた。

全国100以上もの協会加盟会社から、今回立候補した15社が参加。各社を代表する1名が、グルメ回転寿司(※)における「技術」と「パフォーマンス」を競い合った。


ネオ・エモーションでは厳正なる社内選考会を経て、第1回・第2回大会にも出場経験がある、「まぐろ問屋 三浦三崎港 恵み」渋谷ヒカリエ店・副店長の矢後潤一郎氏を代表選手として選出。出場し、優勝トロフィーを獲得した。

美しくすばやく握り、すべての人に気持ちいい接客を


審査の内容は2種類あり、「にぎり審査」では5分以内に決められた課題の寿司を握り、技術を競う。まぐろとサーモンの握り、巻物、軍艦など、15皿相当の寿司をいかにすばやく美しく握れるか、所作も細かく見られる。

「パフォーマンス審査」は、実際の利用者を想定したカウンター接客審査。満席の店内をまわしながら遅れてきた人の対応をする、夫婦の小競り合いをなだめるなど、その時の設定に合わせて臨機応変に対応し、すべての人を立てる接客ができるかが重要。その中で、鉄火巻きの由来を答えるという課題もあり、技術や対応力だけでなく、寿司文化の知識も問われる。

予選を勝ち抜いた6名が決勝へ進出し、決勝も同様ににぎり審査とパフォーマンス審査が行われるが、予選よりも完成させる量が多く、材料の目利きやカットの工程もこなす必要があり難易度が上がる。



緊張感に包まれる中、見事なパフォーマンスを発揮し、最優秀賞に輝いた矢後氏。「受賞が決まった瞬間は、感謝しかなかったですね。もちろんうれしさもありましたけれど、とにかく感謝があふれました。当日まで本当にたくさんの人に支えてもらいましたから」とコメントした。

渋谷ヒカリエ店で日本一の職人の寿司を味わって

そんな矢後潤一郎氏は現在、自身が立ち上げから携わってきた「まぐろ問屋 三浦三崎港 恵み 渋谷ヒカリエ店」にて、副店長として勤務。


店舗で味わえる矢後氏のおすすめは「三崎めばちまぐろ四天王」。三崎直送の新鮮なめばちまぐろを、そのまま、醤油漬け、塩漬け、ほほ肉の塩ユッケ軍艦で味わえる。また、「生七味漬けまぐろ」もぜひ食べてほしいという。

矢後潤一郎氏が30年にわたり培った技術と寿司への愛を込めて握る寿司を「まぐろ問屋 三浦三崎港 恵み 渋谷ヒカリエ店」で味わってみては。

※職人が客前で寿司を握る形態の回転寿司

■まぐろ問屋 三浦三崎港 恵み 渋谷ヒカリエ店
住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ6階

(さえきそうすけ)

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