全国茶産地からこだわりのお茶を仕⼊れて販売しているきみくらは、「⽇本茶きみくら本店」の茶寮にて、「絹氷 くきほうじ茶と無花果(いちじく)」を6月30日(金)〜8月31日(木)の季節限定で発売している。
「日本茶きみくら本店」定番の絹氷
静岡県掛川市にある日本茶専門店「⽇本茶きみくら本店」では、自社工場で製造された深蒸し掛川茶をはじめ、県内の浅蒸し煎茶、お菓子や贈答ギフトなどを販売。茶寮では、自家製の甘味とともに贅沢なお茶の時間を愉しむことができる。
「⽇本茶きみくら本店」の茶寮では、毎年、かき氷「絹氷(きぬごおり)」を季節限定で提供。マイナス20℃で凍らせた氷を溶かした状態で削ることで、絹のように滑らかな氷に仕上がる。
定番の「絹氷」は、羽のように薄く大き目に削ったふわふわの氷に、静岡県産抹茶蜜をたっぷりとかけた「絹氷 贅沢抹茶」1,080円と、
寒絞製法で育てた甘酸っぱい寒蜜いちごを使用した氷蜜、練乳をたっぷりとかけた「絹氷 寒蜜いちごミルク」1,080円。
いずれも温かいほうじ茶付きで、別料金にて抹茶アイス、いちごアイス、練乳が追加できるため、自分好みの絹氷を味わえる。
くきほうじ茶と無花果を堪能できる夏ごおり
さらに、今年は新作として、華やかな香りのくきほうじ茶と旬の果物・無花果を堪能できる夏ごおり「絹氷 くきほうじ茶と無花果」も登場。
同商品には、大粒の県内産無花果1.5粒を贅沢に使用している。
ふんわりと盛った絹氷に無花果とミルキーなコクでさっぱりとした味わいのミルクアイスをのせ、甜茶茎を浅焙煎で仕上げたくきほうじの自家製蜜と、無花果の蜜をかけている。ハーブのような無花果と華やかなほうじ茶の香りを愉しむことができ、甘い香りの中に残るすっきりとした味わいは、気温が上昇するこれからの時期におすすめだ。
また、別添えの岡山県備中産の白小豆餡と鹿の子豆で味わいの変化も愉しめる。
「絹氷 くきほうじ茶と無花果 温かいほうじ茶付」の価格は1,400円。
「⽇本茶きみくら本店」が届ける夏季限定の美味しさを堪能してみては。
■日本茶きみくら本店
住所:静岡県掛川市板沢510-5
URL:https://kimikura.jp/honten/
(丸本チャ子)