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激辛の陳麻婆豆腐×麺!「陳麻婆豆腐 ファイヤー麺」が2年ぶりにパワーアップして再登場

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麻婆豆腐発祥の店「陳麻婆豆腐」などを展開しているF・B・Dは、“食”でたくさんの人々に元気になってもらうこと、そして本場四川省そのままの四川料理を楽しんでもらうことをテーマに、「ファイヤー麺 燃麺(ランメン)祭」を7月1日(土)〜8月31日(木)の期間限定で開催中だ。

燃面の歴史

燃麺こと「宜賓燃面(イービンランメン)」は、中国の四川省南部、雲南省にもほど近い宜賓(イービン)で、清朝末期(1911年頃)に誕生し、当時は「叙府燃面(シュイフーランメン)」と呼ばれていた。

燃面という名前は、麺をたっぷりのラー油で和えるため、麺に火をつけたら引火することから、燃える麺という意味でそう呼ばれるようになったのだという。

その後、共産革命が起きて全ての店が国営になり、燃面も一時は絶滅しかけたものの、後年の改革開放から飲食店も民営となり、燃面も復活。叙府燃面は宜賓燃面と呼ばれるようになり、今では四川のみならず、中国全土で人気を得ている。

陳麻婆豆腐 ファイヤー麺の特徴


「陳麻婆豆腐」では、本場の宜賓燃面をベースに、より楽しく、多彩な味が楽しめるための工夫をした「陳麻婆豆腐 ファイヤー麺」を提供。麺にはラー油だけでなく花椒オイルも和えることで、麻婆豆腐に負けない辛さと痺れを楽しむことができる。

食感にアクセントを付けるため、ナッツ、青ネギ、ザーサイの刻みをトッピングし、さらには、味変が楽しめるよう別皿でレモンと花椒オイルを用意。2021年の初登場時から味に磨きをかけ、新たに卵黄をトッピングしたのが、2023年の「陳麻婆豆腐 ファイヤー麺」の特徴となっている。

4種のファイヤー麺がラインアップ


ファイヤー麺には、中央にトッピングされた卵黄が辛さの中にまろやかさを与えてくれる「陳麻婆豆腐 ファイヤー麺」1,375円(税込)をはじめ、


四川省漢源産の花椒をたっぷりかけ、しびれマシマシにした、辛さ5倍の「陳麻婆豆腐 正宗ファイヤー麺」1,485円(税込)、


雲南省ジョロキアをミックスした魔鬼とうがらしがたっぷりと入った辛さ15倍の超激辛「陳麻婆豆腐 超辣ファイヤー麺」1,815円(税込)、


辛さ50倍で、ハバネロを大量に使い、激辛好きでも食べきれないほどの「陳麻婆豆腐 地獄ファイヤー麺」1,815円(税込)の4種がラインアップ。

「陳麻婆豆腐 超辣ファイヤー麺」と「陳麻婆豆腐 地獄ファイヤー麺」は17:00からの提供で、「陳麻婆豆腐 地獄ファイヤー麺」については、注文時、誓約書に記入する必要がある。

提供店舗について

同メニューの提供店舗は、陳麻婆豆腐 赤坂東急プラザ店/新宿野村ビル店/新宿サザンテラス店/有明ガーデン店/小吃館 ぷらりと京王府中店/みなとみらい店/横浜市役所ラクシスフロント店/たまプラーザ店/名古屋三越ラシック店/小吃館 大名古屋ビルヂング店/ルクアイーレ大阪店/麺飯館 ららぽーと堺店。

上記店舗の店内での飲食のみが対象で、UberEatsなどのデリバリー、テイクアウトは対応していない。

パワーアップした「陳麻婆豆腐」のファイヤー麺をいち早く味わってみては。

陳麻婆豆腐公式サイト:https://chenmapo.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/chenmapo_doufu/?hl=ja

(丸本チャ子)

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