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【和歌山県那智勝浦町】“パンダ”や“マグロ”に食事系のかき氷も!「カフェコッペ」に夏の新作かき氷が続々登場

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和歌山県那智勝浦町にある、“かき氷で町おこし”をテーマに1年中かき氷が食べられるかき氷専門店「カフェコッペ」に、パンダ、マグロ、ハートのかわいいかき氷など、夏の新作が続々登場!また、7月は試食イベントやかき氷の日限定キャンペーンなども開催される。

新作かき氷紹介


「和歌山『パンダちゃん』」3,000円(税込)は、和歌山県白浜町のパンダに敬意を表して作られたかき氷。黒い部分はねりごまを使い、バニラソースを使用している。


「南紀勝浦『マグロのかまじろう』」2,000円(税込)は、南紀勝浦のマグロに敬意を表して作られているた一品。イチゴベースのソースと自家製イチゴジャムを使用している。


「ゆかし潟『記念日スペシャル』」5,000円(税込)は、平成28年に環境省重要湿地にも認定された和歌山県那智勝浦の観光名所の一つ、南紀熊野ジオパーク「ゆかし潟」の特徴であるハートの形を表現。味付けには、希少価値の高いローズエキスとイチゴソースを使用している。

いずれのかき氷も、3日前までに予約が必要だ。


さらに、食事系のかき氷も登場する。「出汁茶漬けかき氷」930円(税込)は、国産のいわし、カツオ、昆布、しいたけなどを使ったこだわりの出汁を使い、和歌山県産の練り梅を使用。氷の削り方を工夫することでふわふわ食感となり、暑い夏にぴったりな食事系のかき氷に仕上がっている。

新作試食会&かき氷の日限定キャンペーン

また、7月17日(月)13:00~14:00には、新作試食会を開催。新作「和歌山『パンダちゃん』」「南紀勝浦『マグロのかまじろう』」「ゆかし潟『記念日スペシャル』」のお披露目のほか、出汁茶漬け1杯を提供する。かき氷クリエイターから開発の裏話を聞くこともできる。

参加費は1,000円で、定員は8人。申し込み締め切りは7月16日(日)正午までだ。


7月25(火)には、かき氷の日限定キャンペーンを開催。かき氷を注文した人限定で、かき氷専用コーヒー1杯が無料でサービスされる。

カフェコッペについて

「カフェコッペ」は、創業35年。長年地元の人たちから愛され続けたホームベーカリーで、2021年にかき氷カフェとしてリニューアルオープンした。「おかわりがしたくなるかき氷」をコンセプトに、ふっわふっわのかき氷を常時12~16種類提供している。


定番の「大人のごほうび氷」は、ふわふわの羽ごおりの技法を使った大人向けのかき氷で、一番人気は「黒蜜きなこ」750円(税込)。

南紀勝浦の観光地の一つになることを目指す「カフェコッペ」は、今後も同店でしか食べられない、体験できないかき氷で感動を提供していくという。2024年に初開催される「かき氷フェス」にも挑戦する。

“かき氷で町おこし”をテーマにかき氷を追求する「カフェコッペ」に注目だ。

■カフェコッペ
住所:和歌山県東牟婁郡那智勝浦町橋の川238-1
営業時間:10時~17時
定休日:水・木曜日
Instagram:https://www.instagram.com/cafecoppe/
新作試食会申込みフォーム:https://docs.google.com/forms/d/1QK-n22jCBnCxFu3N32c7cmd03Nv41tCFTypv4xVPblM/viewform?edit_requested=true

(ソルトピーチ)

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