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賞金総額100万円!小学生向けプログラミングコンテストの応募受付がスタート

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小学生向けプログラミング教育事業のCA Tech Kids(シーエーテックキッズ)は、全国No.1小学生プログラマーを決めるプログラミングコンテスト「Tech Kids Grand Prix 2023」(テックキッズグランプリ2023)の開催を決定し、応募を7月1日(土)~9月30日(土)の期間受け付けている。

「Tech Kids Grand Prix」について


「Tech Kids Grand Prix」は、「21世紀を創るのは、君たちだ。」をスローガンに掲げる、これからの時代を担っていくすべての小学生に向けたプログラミングコンテスト。2018年度の開始より、延べ12,000人以上の小学生が参加している国内最大の大会だ。

毎年、熾烈な中間審査を勝ち抜いた上位10名が、東京渋谷の会場を舞台に、自身の作品や、作品にかける熱い想いをプレゼンテーションする。

これまでのファイナリストの中には、「Tech Kids Grand Prix」での受賞後、大学教授との学術論文の制作、プロの技術者向けカンファレンスでの受賞、ゲーム制作会社と共同でのオリジナル作品リリースなど、さまざまな分野で活躍する人材を輩出しており、次世代を担う人材の登竜門となっている。

「エリア予選」と「地域連携大会」を実施


第6回目となる2023年度大会は、2024年2月25日(日)に東京渋谷ヒカリエにて決勝が開催される。

プログラミング経験の浅深、年齢や居住地に関わらず、すべての小学生に挑戦しやすい環境にすべく、昨年度に引続き全国6エリアでの「エリア予選」が開催されるほか、都道府県や地区町村単位での「地域連携大会」が自治体等と共同開催される。


「エリア予選」は、全国47都道府県を、北海道東北、関東、中部、近畿、中四国、九州沖縄の6つのエリアに分けて開催される。

各エリア予選では、1~3次審査に加えて「エリア予選決勝」でのプレゼンテーション審査が行われ、代表選手が決定となる。各エリアにて選出された代表選手計10名が、東京渋谷で行われる本選決勝に進出する。


「地域連携大会」は、全国各地の都道府県や市町村等と連携し、その自治体等が主催する地元の小学生を対象としたプログラミングコンテストとして同時開催されている大会だ。

2023年度は計29地域との連携が決定しており、各地域連携大会で1位に選ばれた人はエリア予選の3次審査に無条件で進出することができる。

イベント概要

参加対象者は生年月日が2011年4月2日~2017年4月1日のすべての小学生。募集作品は、コンピュータープログラミングを用いて開発しされたアプリケーションやゲーム作品。ロボットや電子工作等、特殊なハードウェアを必要とする作品は不可となっている。

言語の指定はなし。表彰は最優秀賞・協賛企業賞ほか、賞金は総額100万円。

スケジュールは、9月30日(土)に応募の受付を締め切ったあと、10月~12月にエリア予選1~3次、2024年1月にエリア予選決勝、2024年2月25日(日)に本選決勝プレゼンテーションが渋谷ヒカリエ9FヒカリエホールのホールBにて実施される。

詳細はホームページにて確認を。

「Tech Kids Grand Prix」公式サイト:https://techkidsschool.jp/grandprix/

※スケジュールは予告なく変更となる場合がある

(yukari)

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