小松印刷グループは、避難所での使用に最適な段ボール製の間仕切り「ダンボールウォール」の販売を開始。
段ボール製パーテーション「ダンボールウォール」
小松印刷グループは、長年、段ボール素材などを使用した店頭販促の什器を設計から製造までグループ内製で行っている。
そこで培われたノウハウを活かし、組み立て簡単、コンパクトで丈夫な避難所向け段ボール製パーテーションを開発した。「ダンボールウォール」は、既に香川県の琴平町にて採用されている。
「ダンボールウォール」の特長
「ダンボールウォール」は、連結パーツで構成されているので、組み立てに他の道具は必要ない。
また、接合部がしっかりして角も固定されているので、変形や揺れもない。
さらに、取っ手付きのケースに収納されているので、持ち運びにも便利だ。
加えて、コンパクトに折り畳みが可能で、保管場所にも困らない。
リアフリーな設計
「ダンボールウォール」は、120cmの高さがある。
また、出入口が広いバリアフリーな設計なので、車椅子の人もラクラク出入り可能。
小松印刷グループについて
小松印刷グループは、創業以来、印刷事業を基盤として最先端の印刷技術の追求はもちろんのこと、マーケティングや情報技術など様々なノウハウを蓄積し、時代に沿った事業に取り組んできた。
今後も未来に向かって挑戦し発展し続ける躍動的な企業として、今まで以上に新しい価値の創造を目指していくという。
この機会に、避難所での使用に最適な段ボール製の間仕切り「ダンボールウォール」をチェックしてみては。
「ダンボールウォール」詳細ページ:https://www.komatsuprinting.co.jp/products/cardboard_for_disaster/
(角谷良平)
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