ナッツ、ドライフルーツなどの開発、販売をするスタイル・ナッツカンパニーは、7月13日(木)から、世界の料理を4種のカレー味にアレンジした「4種のカレーカシュー」を、全国のスーパーマーケットおよびコンビニエンスストアで発売中だ。
アマゾンの料理人・太田哲雄シェフ監修
本来のカレーは、インドのスパイス煮込み料理の総称。日本に持ち込まれたカレーは、日本独自のカレー文化として世界一の発展を遂げ、世界中で人気が上昇している。
コクと旨みを生み出すカシューナッツは、カレーとの相性がよい。「4種のカレーカシュー」では、カシューナッツを使った世界の料理を、アマゾンの料理人として名を馳せる太田哲雄シェフ監修のもと、4種のカレー風味のスナック菓子にアレンジ。スパイスとハーブを巧みにブレンドし、複雑で奥深い風味豊かなカレー味のカシューナッツは、カリっとした食感とともに、それぞれの味の違いを味覚と色で楽しめる。
商品の中には、チーズを使ったクラムチャウダー風カレーで、ほっとする優しい味わいの「北海道風ホワイトカレー」、濃厚なバター風味とコクのあるチキンのうまみを楽しめる「インド風バターチキンカレー」。
さらに、香辛料、ハーブ、ココナッツの複雑なハーモニーで、辛さのあと引くうまさがクセになる味わいの「タイ風レッドカレー」、魚介類をマリネしたペルーの定番郷土料理をカレー風味にアレンジした商品で、エキゾチックな酸味と辛みが口に広がる「ペルー風セビーチェカレー」が入っている。
太田哲雄シェフ
「LA CASA DI Tetsuo Ota」オーナーシェフである太田哲雄シェフ。19歳でイタリアに渡って以降、料理人としてイタリア、スペイン、ペルーと3ヵ国で通算10年以上の経験を積み、2015年に日本に帰国した。
イタリアでは星付きレストランからミラノマダムのプライベートシェフ、スペインでは「エル・ブジ」、ペルーでは「アストリッド・イ・ガストン」などに勤務。現在は、軽井沢を拠点に料理をする傍ら、アマゾンカカオ普及のため幅広く活動している。
そんな太田哲雄シェフが手掛ける「4種のカレーカシュー」は、1袋で4種のカレー味が楽しめるのが嬉しいポイント。オープン価格で、16g×4種×各2袋入り、合計8袋が入っている。
世界のカレーが楽しめる、それぞれの味がくせになる新感覚のスナック菓子。家族や友人と一緒に、新感覚のカレーカシューを体感しよう。
スタイル・ナッツカンパニー公式HP:https://www.stylenuts.co.jp/
(ソルトピーチ)