Libertyshipは、宮崎交通と宮崎県宮崎市青島こどものくに強化に向けたパートナー協定を締結し、こどものくにビルドアッププロジェクトをスタートした。
段階的に施設・サービスを開始
年間65万人以上が訪れる青島神社から、日本屈指のサーフポイントである木崎浜まで続く美しい海岸線沿いにあり、17万平米の広さを誇るこどものくに。
以前そこには、観覧車やジェットコースターなどのアトラクションが設置され、長年にわたって県内外から多くの観光客が訪れていた。最盛期には年間約165万人が来園し、楽しい思い出を提供してきた。
しかし、現在は遊具なども撤去され、パークゴルフ場としての運営と、公園としての機能のみとなっている。
そこで、新たなコンテンツや付加価値を創出して築き上げていくビルドアッププロジェクトとして「AOSHIMA PICNIC CLUB」が立ち上げられ、2024年春のグランドオープンを目指し、段階的に施設・サービスを開始していくこととなった。
「AOSHIMA PICNIC CLUB」
Picnicは、「自分の食べ物を持ち寄って一緒に食べる」という意味のフランス語「pique-nique」に由来している。
「AOSHIMA PICNIC CLUB」には、美しい景色や広々とした緑地があり、自然の中で穏やかなひとときを過ごすことができる。
美しい自然の中でくつろぎながら、家族や友人、仲間たちと一緒に集まり、美味しい食べ物を囲んでリラックスできる心地よい時間を過ごすことができる。
そんなAOSHIMA PICNIC CLUBの施設の第一弾として「Byron Bay Coffee Company Japan AOSHIMA」が7月29日(土)にオープンする。
「Byron Bay Coffee Company Japan AOSHIMA」
「Byron Bay Coffee Company」は、オーストラリアの最東端の街バイロンベイ発祥のオーガニックコーヒーショップ。
「Byron Bay Coffee Company Japan AOSHIMA」では、森の木々に囲まれながらリラックスした雰囲気で、オーストラリアスタイルのコーヒーを楽しむことができる。
プレオープンは7月22日(土)の予定、グランドオープンの7月29日(土)・30日(日)にはオープン記念イベントが開催される。
今夏オープン予定の施設
今夏オープン予定の施設「Grill Garden」は、「AOSHIMA PICNIC CLUB」を一望しながら厳選された高品質のお肉を楽しめるテラス店舗。
「Marche」は、地元の生産者が見える野菜だけでなく、青島エリアではなかなか見かけない日用品、小物、インテリア用品などのほか、ピクニックを楽しめるアイテム、オーストラリア在住経験もあるスタッフが厳選したオーガニックでサステナブルで、遊び心のあるアイテムが販売される。
「AOSHIMA PICNIC CLUB」で夏の思い出を作ろう!
■AOSHIMA PICNIC CLUB
住所:宮崎県宮崎市加江田7275-1 こどものくに内
入園料:無料
駐車場:あり
URL:https://aoshimapicnicclub.com
Instagram:https://www.instagram.com/aoshima_picnic_club/
(yukari)