千葉県内で焼肉ファミリーレストランを展開する赤門は、7月の創業50周年を記念して、「50周年事業プロジェクト」を本格始動!7月12日(火)から「赤門・凱旋門スタンプラリー」や「生ビールフェア」を開催中だ。
50周年を迎えた焼肉赤門
赤門は、日本初の焼肉ファミリーレストランとして、1973年の7月に赤門第一号店を創業し、今年7月で50周年となった。
牛肉を扱う飲食店に大きな打撃を与えた「BSE問題」、生食の制限のきっかけにもなった「集団食中毒事件」、未曽有のウイルスにより全世界が混乱に陥った「コロナウイルス」。この他にも多くの危機があったが、赤門は地域の人々や利用客、働く従業員によってここまで事業を継続することができたという。
そこで今回、地域・利用客・従業員に50年分の感謝を伝えるべく、この節目を新たなスタートとして、また次の50年に向けた出発点として、50周年事業に取り組んでいく。
スタンプラリーが復活
50周年企画では、利用客からの「以前行っていたスタンプラリーを復活させてほしい」との声を受けて、今回「赤門・凱旋門スタンプラリー」が復活。
2店舗来店するごとに特典を受けることができ、全店舗制覇で赤門のお食事券1万円がプレゼントされる。この企画を機に、あらゆる店舗の魅力を発見してほしいという思いがあるという。
対象店舗は千葉県内の赤門・凱旋門全15店舗、参加対象者は店内で食事をした利用客全員。開催期間は7月12日(水)~2024年4月30日(火)の期間だが、開催期間中でも終了となる場合がある。
4年ぶりの開催!生ビールフェア開催
また、赤門の夏の風物詩「生ビールフェア」が、7月12日(水)~8月31日(木)の期間、4年ぶりに開催されている。
赤門・凱旋門の売りでもある工場直送の生ビールを注文すると、サイコロを振ることができ、出た目によって商品がもらえる。
暑い夏だからこそ、生ビールと一緒に美味しい焼肉を楽しもう。
従業員のユニフォームを刷新!
さらに、従業員に対して形に残せる記念物を作りたいとの想いから、8月10日(木)より従来のユニフォームを刷新する。「50周年をお祭りのように盛り上げる」ことをコンセプトの一つに掲げ、赤門・凱旋門それぞれをチームと見立て、形にした。
焼肉赤門とは
7月に創業50周年を迎えた赤門。2000年には、「和牛焼肉凱旋門」を新ブランドとして誕生させ、「日常」から「ハレの日」需要といったあらゆるシーンで選んでもらえる店舗展開を行い、現在、千葉県内に赤門11店舗(赤門作新台店は8月10日オープン予定)、和牛焼肉凱旋門5店舗(凱旋門村上店は来春改装オープン予定)を展開している。
次の50年に向けて「喜びと心温まる感動」を届けるという創業理念のもと、地域に、利用客に愛される企業となれるように邁進していくという。
この機会に、赤門のスタンプラリーや生ビールフェアを楽しんでみては。
赤門 URL:https://akamon.co.jp/
(yukari)