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ビーグレンが、チャリティーセール収益を児童養護施設と母子生活支援施設に寄付

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サイエンスコスメブランド「ビーグレン」は、スキンケアにとどまらず、ユーザーの幸せをサポートするさまざまな取り組みを行っている。

その活動の一つとして、昨年に引き続きチャリティーセールを3月から5月末にかけて開催。その収益を全19箇所の「児童養護施設」と「母子生活支援施設」に寄付した。

2020年から本格スタートしたチャリティー活動

「ビーグレン」は、2020年から本格スタートしたチャリティー活動を通じて、特に「児童養護施設」への訪問を重ねていくなかで、いくつもの課題が浮き彫りになってきたという。

少子化にもかかわらず、家庭で問題を抱え、施設を必要とする子どもたちは年々の増加傾向。実際に、ある施設では子どもの9割が親からの虐待で入所を余儀なくされている。

また受け入れる側も、子どもの不登校や自傷行為など深刻化する問題に加えて、人手不足により対応が追いつかないなど、各施設が直面する問題には、長期的なサポートを続けていくことが何よりも必要だと感じているという。そして子どもたちだけではなく、彼らのすこやかな成長を支える施設の環境整備、職員のサポートも、同ブランドができる支援の形だと考えているそうだ。

セールでの収益を「共同募金会」を通して寄付

その支援活動の一環として、今年の3月から5月末にかけてチャリティーセールを開催。セールでの収益13,811,641円を「共同募金会」を通して寄付した。施設では、子どもたちの社会体験学習や人手不足を補う設備などに活用される予定だ。

2年連続で「紺綬褒章」を授与

コロナ禍で本格的なチャリティー活動をスタートした同ブランドでは、ユーザーの多大な協力により、これまで非常に多くの寄付が実現できた。

その結果、天皇陛下から2年連続で「紺綬褒章」を授与。企業とユーザーの想いが一つになったチャリティー活動として、高く評価された。

社会貢献を通じて幸せを届けるブランドでありたい

同ブランドは今後も社会貢献を通じて幸せを届けるブランドでありたいと考えているという。今回のチャリティーセールでも、いつものスキンケア製品の注文が、より特別な意味を持ち、必要な誰か・大切な誰かに支援が届く。

それが地域、そしてこれからの社会の幸せに繋がり、その笑顔と幸せの積み重ねで、先が見えづらい未来にも明るい希望が見えてくる…。未来のある子どもたちを応援することは、多くの人の明るい未来に繋がると信じているという。

カリフォルニアのサイエンスコスメブランド

「ビーグレン」は、アメリカ、カリフォルニア生まれのサイエンスコスメブランド。最先端の医療技術を応用したスキンケア製品と、AIを使った肌分析によりユーザー一人一人の肌に合うスキンケアプログラムを提供。世界中の女性の肌トラブルに「結果」を出し、肌悩みの解決と幸せを導く。

今後も、ユーザーと一緒にさまざまな活動を続けていくという「ビーグレン」に注目してみては。

今回のチャリティーセールに関する詳細、及び児童養護施設の現状など:https://www.bglen.net/csr/202307_charitysale

(角谷良平)

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