JR岐阜駅北の繁華街・玉宮にある岐阜横丁2階に店舗を構えるスパイス酒場「ツムギボシ」は、ステーキに使われるオリジナル配合スパイス「ツムギボシスパイス NIKU」を商品化。

7月27日(木)より、クラウドファンディングCAMPFIREにて先行販売をスタートさせた。

肉専用スパイスが誕生！

同店の店主・尾関和雅さんは岐阜で生まれ育ち、和食からフレンチまでさまざまな飲食店で修業を積んだ後、2019年にスパイス酒場「ツムギボシ」をオープンした。

自身がスパイス好きだったことに加え、スパイスを現地調達するために訪れたインドで、日常に根付く形で当たり前のようにスパイスが使われている様を目の当たりにしたことから、ますますスパイスに魅了されていく。

帰国後、トマトやパプリカをベースに、唐辛子やニンニク、ブラックペッパーといった定番のスパイスをはじめ、大葉、ゆず、しいたけ、山椒といった和の素材も配合した万能スパイス「ツムギボシスパイス」を完成させた。

酸味や甘みもバランスよく調合した香り豊かなこのスパイスは、チキンステーキやイカ焼き、湯豆腐、チャーハンなど、和洋中のどんな料理にも使用でき、味の変化を楽しめる。

そして、さらにこの「ツムギボシスパイス」を基本として、肉に合うスパイスを一つずつ足していき、配合を変え、何度も試行錯誤を繰り返しながら辿り着いたのが、肉専用スパイスの「ツムギボシスパイス NIKU」だという。

最高のごちそうに早変わりするスパイス

「ツムギボシスパイス NIKU」は、ブラックペッパー、クミン、コリアンダーなどのスパイスに、フライドオニオンやガーリック、ナッツなどを配合して、心地よい食感もプラスされている。

塩味もあるため、素焼きした肉にこのスパイスをたっぷり振りかけるだけで、最高のごちそうに早変わり！塊肉などを豪快に焼いて切って盛り付けて振りかけるだけ。

BBQやキャンプなどのアウトドアや、友人を招いてのホームパーティーにも大活躍すること間違いなしの肉専用スパイスだ。

贈答用のギフトボックスも用意

さらに同商品は、持ち運びに便利な小袋や詰め替え用も用意されている。

贈答用のギフトボックスもあるため、アウトドア好きの人へのプレゼントにもぴったりだ。

「ツムギボシスパイス NIKU」を使って、新しい味覚との出会いや食の体験をしてみては。

■ツムギボシ
住所：岐阜市長住町4-7 岐阜横丁ビル2F-012
営業時間：17:00～24:00
定休日：日・月曜

CAMPFIRE：https://camp-fire.jp/
プロジェクト名：「時を紡ぎ・食を紡ぎ・人を紡ぐ」楽しいをシェアするごちそうスパイスを届けたい。

(江崎貴子)