8月3日(木)、東京浅草の奥山おまいりまちに、ふわふわもっちり食感のベビーカステラ専門店「もちにゃん焼き」がオープンした。
浅草にベビーカステラ専門店がオープン
「もちにゃん焼き」は、東京浅草「浅草寺」から奥山おまいりまちへ徒歩3分に位置し、浅草本店を1号店とするベビーカステラ専門店。
何個も食べたくなるようにと、生地の開発から手掛けた、オリジナルのふわふわもっちり食感が特徴だ。
やさしい甘さのベビーカステラは、選べる6つのフレーバーがあり、組み合わせを自由に選ぶことができる。
定番フレーバーには、オリジナル生地のふわふわもっちり食感とやさしい甘さの「プレーン」、
バニラビーンズ入りで卵のコクと幸せ感じる甘さの「カスタード」、
コクのあるチョコとなめらかなミルクの贅沢な味わいの「チョコレート」、
とちおとめの果肉が入ったいちごミルククリームが楽しめる「いちご」、
やさしい抹茶の風味とまろやかな甘さが特徴の「抹茶」を用意。
また、季節限定フレーバーとして、オープニングは瀬戸内産のレモンを使用したレモンクリームが登場!オープン以降は、来る度に違う味が楽しめるように、定期的に季節限定フレーバーを用意しており、最新の季節限定フレーバーはInstagramにてチェックすることができる。
様々なシーンで楽しめる
同商品は、様々な容器を用意しており、テイクアウトカップ6個入/600円は、浅草観光をしながらワンハンドで食べ歩きを楽しめる。
紙袋は、12個入/790円・24個入/1,390円から選択が可能となっており、選ぶ容器によっていろいろなシーンで楽しむことができる。
さらに同商品の定番フレーバーを楽しめる「お土産ボックス」10個入り/1,190円もラインアップ。オリジナル手提げ袋1枚/100円も用意しており浅草土産としてもぴったりだ。
かわいらしい雰囲気のお店
「もちにゃん焼き」の店舗は、キャラクターロゴのブランドイメージを表現したかわいらしい全体感だ。浅草へ観光に来た外国人や子連れ家族、学生などの観光客に楽しんでもらえる、和の印象のデザインで、壁面が土壁調になっていたり、猫のしっぽが紛れ込んだ「七宝柄」がのれんや看板などにあしらわれている。
パッケージとも色味や柄が一貫しており、購入した商品と写真を撮りたくなる空間となっている。
「もちにゃん焼き」のロゴマークは、コムデザインラボが手掛けており、袋があると入りたくなる猫の習性をモチーフに制作。おいしさに夢中になり、カステラ袋にあたまから突っ込む猫が「もちにゃん焼き」のおいしさを表現している。
浅草のかわいい新名所「もちにゃん焼き」へ足を運んでみては。
■もちにゃん焼き 浅草本店
住所:東京都台東区浅草2丁目3-25
公式サイト:https://mochinyanyaki.com
もちにゃん焼きInstagram:https://www.instagram.com/mochinyanyaki
(丸本チャ子)