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ムラの“もったいない”を解消!南信州下條村の食材を使った「ムラノカレー その2」

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レトルトカレーにより食品ロス削減を図るMOTTAINAI BATONは、「ムラノカレー その2」を、8月10日(木)よりMOTTAINAI BATON公式オンラインショップほかで発売中だ。

自然豊かな下條村を丸ごと堪能できるカレー


長野県の最南端、下條村で「ムラノコメ」の生産販売を行う杉田直木さんの「このお米に合うカレーを作りたい」という想いから、MOTTAINAI BATONが共同開発を行い、2021年に下條村の食材を用いた「ムラノカレー」を発売。

製作した「ムラノカレー」300食が瞬く間に完売したことに加え、協力していた生産者からの要望もあり、第2弾の作成が決定。「ムラノカレー」に新たな生産者が加わり、よりパワーアップした「ムラノカレー その2」680円(税込)が誕生した。


「ムラノカレー その2」は、南信州の伝統野菜・しまうりの粕漬をはじめ、梨・長ネギ・しめじ・下條にんにく・みょうがの6つの食材が入った、自然豊かな下條村を丸ごと堪能できる満足度の高いカレーだ。下條村で生産された6種の食材が生み出す風味が、米本来の味わいを引き立てる。

「ムラノカレー その2」は、しまうりの粕漬による、まろやかさと深みが楽しめるほか、辛さを抑えた味わいなので子どもでもおいしく食べられるのが嬉しい。

“もったいない”を華麗に解消!

食品ロスは、製造および消費段階で発生すると考えられがちだが、生産段階でも発生しているのが現状だ。一定の規格に満たない生産物は出荷できず、その多くが廃棄処分されている。

「ムラノカレー その2」の商品化により、約44キロの長ネギ、約53キロの梨をはじめ、しまうりの粕漬を除き下條村で食品ロスになっている5種類の食材の有効活用が実現した。

国分寺市在住のおにぎり系クリエイターのデザイン

今回も、前回同様シンプルに内容を伝えるべく、お米に詳しいおにぎり系クリエイターのHARUKartのデザインを起用。同氏は、国分寺市にある本町南町八幡神社のお守りやお札のデザインもされていて地域に根差したデザインを行っている。


「ムラノカレー その2」のパッケージ裏面には、協力した生産者の写真が掲載されている。

同商品は、下條村道の駅 信濃路下條「うまいもの館」、「南信州まるごとショップおいでなんしょ」「ムラノコメ」のほか、MOTTAINAI BATON公式オンラインショップで購入できる。

新たな生産者を迎え、よりパワーアップしたレトルトカレー「ムラノカレー その2」を、この機会に食べてみては。

下條村道の駅 信濃路下條「うまいもの館」:https://shimojo-kanko.jp/taberu/sobanoshiro
南信州まるごとショップおいでなんしょ:https://oide.xyz/
ムラノコメ:https://muranokome.theshop.jp/
MOTTAINAI BATON公式オンラインショップ:https://fansmile01.base.ec/

(江崎貴子)

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