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キャンピングカーのシャツ屋が日本一周ツアーを開始!英リバティのシャツを移動販売

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40〜60代専門デリバリー型ファッションコンサル事業を手掛けるビーブルは、キャンピングカーで英国リバティ社のプリントシャツを販売する日本一周ファッションコンサル&移動販売ツアーを、8月20日(日)に岐阜からスタートする。

リバティで日本の中年男性たちを元気に!


ビーブルは、英国ブランド「リバティ」のシャツを専門に扱うキャンピングカーのシャツ屋を運営している。

同社代表取締役社長の“イケオジ”こと山崎善弘氏は、コロナ禍を転機に、人生100年時代において色柄鮮やかなリバティのプリントシャツを着た中年男性が増えたら日本の景気も良くなると信じ、日本の中年男性たちをもっと元気にしたいという思いで、2021年春から英国リバティファブリックスを使ったシャツの製造販売を開始した。

現在は“旅するイケオジ案内人”として、キャンピングカーで月の半分ほど車中泊をしながら各地を周り、その人に似合うカラーや柄の傾向、ワンポイントファッションアドバイスを行っている。

なぜキャンピングカーなのか?

キャンピングカーを選んだ理由は、「どこに行ったら見られるの?試着できるの?」という声が多かったためだ。キャンピングカーであれば時間も場所も選ばず、自由に最寄りの場所まで赴くことができることから、2022年末に購入した。

日本一周を決意したきっかけは、旭川に住む友人からの「知人がカフェをオープンするお祝いにリバティのシャツをプレゼントしたいが、どうやって選んだらいいのかわからない」という連絡。いつでもどこでもと言いながらも岐阜県在住の代表としては旭川となると流石に躊躇したそうだが、各地に歓迎してくれる人が少なからずいることがツアーを後押ししたという。


パートナーは腹話術人形のジョージ。お揃いの柄のシャツを着てジョージと一緒に全国を巡り、各地からの報告をしていくという。

8月20日に岐阜を出発



今回は、8月20日(日)に岐阜を出発し、東京、山形(東置賜郡)、北海道(函館、札幌、帯広、阿寒湖、釧路、旭川)、新潟(新潟市)、群馬(富岡市)を経て、30日(水)に一旦岐阜に戻る。西日本については改めて日程を組み回る。


同社は今後、歴史ある英国リバティの大人の柄物シャツ文化を作っていくことを目指している。各地でシャツの販売会のほか、ワンポイントファッションコンサルや簡易パーソナルカラー診断も行っていく。

近くに“イケオジシャツ屋さん”が来た際は、自分に似合うリバティのシャツを探してみては。

ビーブルHP:https://vivre1200.com/

(さえきそうすけ)

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