「一人一人がありのままに輝く社会の実現」をミッションに掲げ、ソーシャルビジネスも手掛ける事業コンサルティング会社freebee(本社:神奈川県鎌倉市)は、8月16日(水)より「葉山コーディアル 赤紫蘇シロップ かき氷キャンペーン」として、「葉山コーディアル 赤紫蘇シロップ(希釈用清涼飲料水)」2,160円(税込)にかき氷用のボトルトップを付けて、TADORIオンラインストアで限定販売している。
湘南の自然の恵みと地域のひとびとの手仕事でつくられた「葉山コーディアル 赤紫蘇シロップ」は、水やソーダで割ってドリンクとして楽しむ他に、かき氷にシロップとしてかけるのがおすすめだ。
地域の自然と人をつなぐものづくり
freebeeでは、地域の食材と人材を活用した製品づくりを目指している。農薬不使用の野菜づくりに取り組む農家と提携し、土地の水と土を守る農業をサポートしたり、地域の老人ホームや福祉施設と提携し軽作業や充填などのものづくりを一緒に行うことで、地域の自然を大切にし、地域と一体で創る新しい形の6次産業スキームを確立したいと考えている。
「葉山コーディアル 赤紫蘇シロップ」は、葉山のいさむファームを中心に栽培された農薬不使用の赤紫蘇を使っている。 原材料は赤紫蘇の葉と、砂糖、クエン酸のみだ。
赤紫蘇の葉は鎌倉のきしろホームのお婆ちゃんたちが一枚一枚手作業で洗浄。加工したシロップは、平塚のしんわ学園の生徒たちの手によって瓶詰め・ラベル貼りされている。湘南地域の人の手で丁寧に作られた貴重な商品となっている。
さらに、「葉山コーディアル 赤紫蘇シロップ」1本購入につき100円がシャンティハウスに寄付され、母とこども、障がいや病気のあるひとのサポート活動を支援する。
四季を通して楽しめる赤紫蘇シロップ
「葉山コーディアル 赤紫蘇シロップ」は、暑い時期は、そのままかき氷のシロップとして、また水やソーダで割って清涼感溢れるドリンクとして、赤紫蘇の爽やかな香りと美しい色を五感で楽しめる。
ドリンクにする際は、5~6倍を目安に好みの濃度に希釈して味わおう。
肌寒くなってきたら、お湯で割った癒しのあたたかメニューもおすすめ。赤紫蘇の恵みを一年を通していろいろな表情で味わうことができる。
今後の展望
「葉山コーディアル」では、季節ごとの旬の食材を使った商品のラインアップを拡充していく予定で、主に葉山の畑で農薬不使用で育ったハーブ、野菜や果物を使い、手作業で丁寧に作られた自然の恵みを、今後もさらにたくさんのバラエティで楽しんでもらえるよう届けていくという。
「葉山コーディアル 赤紫蘇シロップ」にかき氷用のボトルトップが付いた限定セットを、この機会にチェックしてみて。
TADORIオンラインストア:https://www.shop.tadori.jp/
freebeeウェブサイト:https://www.freebee.style/
シャンティハウスウェブサイト:https://www.shantihouse.life/
(角谷良平)